昨日7月28日、熊本で大きな地震があったのを知ったのは夕方愛犬散歩から戻ってPCの前でFacebookをチェックしている時だった。
「熊本で大きな地震!」という投稿を観て、そうか熊本地震2016年からもう10年も経ったか?・・という認識だった。
しかし、普段夕方は点いていないテレビを点けたら、その瞬間出た画面がこれだった!
昨日7月28日、熊本で大きな地震があったのを知ったのは夕方愛犬散歩から戻ってPCの前でFacebookをチェックしている時だった。
「熊本で大きな地震!」という投稿を観て、そうか熊本地震2016年からもう10年も経ったか?・・という認識だった。
しかし、普段夕方は点いていないテレビを点けたら、その瞬間出た画面がこれだった!
最近Facebook上で昆虫や野鳥の北限がどんどん北へ伸び、今まで見られなかった種が首都圏東京でも見られるようになったという投稿を頻繁に見るようになった。
FacebookなどSNSの威力はいわゆるオールドメディアと言われるTV、ラジオ、新聞、雑誌といった今までのメイン媒体を遥かに凌駕する勢いだ。
サッカーワールドカップでアルゼンチンとFIFAへの不満がSNSで爆発すると世界中のFacebookやX(=旧Twitter)にその派生、流用、リツイートが掲載されるので一気に情報が拡散される。
世界一の発行部数を誇る読売新聞でもスピードで完全に1日の差を付けられるし、NHKなどテレビ媒体も数時間は遅れてしまう。中継をやっている場合は別だが、MLBドジャースの大谷や山本が活躍すると数分後にはSNSにそれが載る。TVは定時のニュースまで待たねばならない。
こうしたオールドメディアは日常人々が生活の中で感じる微妙な変化を報ずることは非常に少ない。かってはNHKの「ダーウィンが来た!」などでも首都圏に急増したワカケホンセイインコ(=大型の緑色のインコ)の群れが3つに分かれて住宅街を乱舞している…などと報じたものだ。
いまは「相葉君と~」などというチャラチャラしたタレントを使用たバラエティ番組化してしまい、今までの視聴者が離れてしまったという。もちろん筆者は数年前からこの番組は見ない。NHKも方向性を間違う番組続出で視聴者離れが激化しているようだ。
豪雨災害の2020年7月より前は日本三大急流、熊本県の球磨川・川辺川で毎日観られたヤマセミを取材した番組で取り上げられた希少種ヤマセミ(=山翡翠)の飛翔画像、今日はとうとう9回目。今日はランダムに幼鳥の画像なども入れてみたい。
日本の里山=筆者がお手伝いしたNHKの自然系番組!※筆者撮影の動画も収録されている。
https://yamasemiweb.blogspot.com/2019/03/tv-nhk-bspremium-s-nippon-no-satoyama.html
とうとう再開したヤマセミブログの投稿画像、日に日にアクセスが多くなって嬉しい限りだ。
それにつけても、最近のSNS、特にFacebookへの野鳥関連投稿の画像の細工(色盛り)、修正、ドアップ強調(生成AI由来とみられる)の凄い写真が増えているようで気になっている。
光学器械であるカメラを通じて野鳥を撮影する喜びが、いつの間にか「より近くに寄って、よりシャープにピントが合った写真を撮りたい、撮ったぞ!」的な優越感を目指す方々が増えたのか?
凄いのだが全然興味の湧かない投稿が多くなって久しい。見た瞬間、投稿者の卑しい心までが読めるような投稿が増えて非常に残念。これは一時急増した海外版は現在急速に無くなっているので国内投稿がほとんど。
生成AIも決して否定しないが、野鳥写真において本質をまげてフェイク明らかという使用法はやめて欲しい。プロの野生動物写真家、野鳥写真家さんの苦労と努力を生成AIで一瞬に凌駕してしまうような傾向は賛成しかねる筆者なのだ。
やはり野生動物の撮影記録行為には苦労と努力があってこその成果と考えたいし大切にしたい。例えばWikipedeiaでググって、同じくウイキペディア画像から画像を拝借して、情景を勝手に考えてプロンプトして作り上げる生成AI画像は常日頃その被写体を追って撮影している人間にはすぐわかるものなのだ。
ということで今日のヤマセミ飛翔画像は8回目!
終わったサッカーワールドカップ2026、筆者はベスト16以降の主だった試合を録画で観たし、ハーランド擁するノルウェーVsイングランドや3位決定戦は生で観た。
いずれも汚い反則は無く、観ていて素晴らしい試合だった。1970年頃三菱ダイアモンドサッカーを毎週楽しみにして見ていたことや、リレハンメルオリンピックへ出張で行って-23℃極寒のジャンプ会場で数時間競技を観たことなど贔屓の国だったこともあるだろう。
しかし、準決勝のイングランドVsアルゼンチン辺りからアルゼンチンへの審判の有利な裁定やVARの使用に関してFIFAがずいぶんアルゼンチン寄りの運営をするなぁと感じていた。試合後かってのフォークランド戦争時の島に関する「政治的主張」をFIFAが咎めることなく終了したことは今後問題に成るな・・・とは思ったものだ。
その後決勝戦対スペイン戦で、ずいぶん遡ったプレーの反則を取るなどあからさまにアルゼンチンを有利に導こうとする姿勢を感じ、何かがおかしすぎる!と思ったものだ。
結局スペインが延長後半素晴らしい絵に描いたようなシュートで勝利した後のアルゼンチン選手たちの傍若無人たる行・行為はFIFAそのものに対する世界中の疑念・不満となって雪だるま式に大きくなるのではないだろうか?
FIFAはアルゼンチンやFIFA自身がSNS中心に叩かれていることや、アルゼンチンのワールドカップからの追放署名が世界中で相当な数に上っていることを知っているけれど、そういう動きへの納得する対応などする訳がない。多分相当な賭け金がアルゼンチン優勝へ向けて動いていたのだろう?要は今のワールドカップは一部のサッカー界貴族の「賭けの場」になってしまっているのだろう。もちろんこれは勝手な推測だが・・・。
このFIFAの鼻を明かす方法が一つだけ存在する。
FIFA傘下のUEFAの各クラブチームに所属しているアルゼンチン代表選手をクラブから追い出すぞとUEFAがFIFAに迫ればいいのだ。頭のいいヨーロッパ人たちはとっくに考えているかもしれない、今後を注視したい。
・・・ということで、引き続きヤマセミの飛翔画像に戻ろう。最近のSNSへの野鳥画像投稿は半分以上が生成AIで加工・強調・演出されたウソのような画像なので、筆者のような生態追いかけ画像は見劣りしてしまうかもしれない。
しかし、現場で粘って生で撮ったショットだからこそ見えてくるヤマセミの素晴らしさを感じていただけると嬉しい。
酷暑に心身ともに涼む方法は昔からの日本文化においても色々な方法が取られてきたと団塊世代は学んだ。今の小中学校、義務教育で果たしてそういう事を教えているだろうか?
日本人には西洋人には無いある種の感覚を持っているという。いや、むしろ西洋人には東洋人独特のある種の感受性がないのかもしれない。
それは虫の声や風の音を聴き分けられる能力だという。西洋人には蝉の声、虫の声、梢の風の音、遠い潮騒。これらを感じられないのだという。したがって松尾芭蕉の「閑さや 岩にしみいる蝉の声」高浜虚子の「虫の音に浮き沈みする庵かな」を西洋人に解説する際大変苦労するという。
この暑さをしのぐ行事・祭りとして日本には海外、特に西洋にはない文化風俗が存在する。同じアジアでも暑さをしのぐのが目的の祭りはあまり聞いたことがない。タイやミャンマーの水かけ祭り程度だろうか?日本で神輿担ぎに水を掛けるのと似たようなものだろう。
これら物理的に直接水で冷やす祭りと違い、精神的に心身を涼めるものとして、朝顔市、風鈴市、ほおずき市、納涼盆踊り、花火大会(今日は隅田川の花火大会だ!)が存在する。こういった部分、日本文化の素晴らしさを義務教育で教えないのはいかにも残念だ。
行ったこともないどこそこの遺跡が「世界文化遺産」になったと喜ぶ前に、こういった日常の日本文化の素晴らしさをもっと世界にアピールすべきだろうと思うが如何だろう?
最近はこうした「心と頭脳から感覚的に冷やす」日本の文化・風俗への西洋人の興味が高まっているという。セミや虫の声を聴き分けられない西洋人に果たしてどこまで理解できているか保証の限りではないが、薄くて風通しの良い木綿の浴衣を着るだけで充分日本文化に浸れるのであればそれも良いかも?
・・・・と暑い中また前置きが長くなった。
今日の涼しげな清流のヤマセミ画像は昨日までに引き続いて川辺川でのヤマセミ。
もう二度とお目にかかれそうにもない貴重な写真展のご案内を臨時投稿してみたい。
日本が生んだ世界的にも稀有なカヌーイスト野田友佑氏(1938~2022)のカヌー人生・旅を50年以上事あるごとに寄り添い撮影した写真科佐藤秀明氏の写真展。
4年前亡くなった野田友佑氏の数万を超えるショットの中から厳選カットを集めた写真集「川の旅人 野田友佑との50年」刊行記念の写真展でもある。関東エリアでの開催は今回が最後。
現在東京は御徒町のアウトドア用品店4Fで開催中だ。来週月曜日27日まで残り4日間
https://store.montbell.jp/search/shopinfo/indoor/?shop_no=678541 10:00~21:00
関東では今年4月に小伝馬町ルーニイ247 ファインアーツで最初の開催、佐藤秀明さん・野田友佑さんのファンが押し寄せトークショウなど大盛況で終了。その後鎌倉の長谷OFF SESSIONで開催。
今回は関東エリアで3回目だが、実は毎回展示作品の半分が入れ替えなのでどれも同じ写真展にはなっていない。今回は特にカラー作品に惹かれるものが多いと感じた。
野田さんの乗るカヌーも色々な種類があり、中には手造りの筏(いかだ)もある。あのマリリン・モンローが出た映画「帰らざる河」に出てくる筏を彷彿とさせたりする。佐藤さんもその映画を覚えていて来場者に筏つくりを説明されていた。
御徒町のアウトドア屋は営業時間が朝10:00~21:00なので時間が長く、佐藤さんは常時在廊されて居る訳ではないが、大体午後3時頃なら在廊されているようだ、話を訊くにはこの時間以降が良いかもしれない。
ここが終了すると9月3日(木)から2週間、野田友佑氏が育った熊本県の八代市JR在来線八代駅(=新幹線の新八代駅ではない)前にある老舗珈琲店ミック(水曜定休)で開催される。この1967年から営業する珈琲店(ジャズ喫茶がベース)には野田さんご自身も数度訪れており、店長の出水マスター(京都大学文学部出身)ともいろいろ話をされて居るようだ。
写真家・佐藤秀明氏は野田さんが生活した玉名市中心に県内の菊池川、球磨川、川辺川でもカヌーに乗った姿を色々な角度(時には一緒に自分のカヌー)から撮影されている。この八代・珈琲店ミックでの写真展は熊本県内の河川でのカットも増えるとのこと。
・・・という訳で、現在今日を入れて残り4日間の東京での写真展の現場レポート!