2026年4月15日水曜日

団塊世代は野川流域のオオタカに再会した! The baby boomers have reunited with the Northern Goshawk in the Nogawa River basin!

  去年の5月から7月は調布市~三鷹市~小金井市にまたがる野川流域にある緑地でオオタカの繁殖を観察した。

 野鳥の繁殖をピッタリへばりついて観察したのは我が家の巣箱で7回も繁殖を続けるシジュウカラと人吉市のヤマセミ以来の事。

 基本的にオオタカは寄生虫や虫が居つかない針葉樹や楠の高さ8~12mほどの太い枝に挟まれた部分に営巣するが、今年のこの個体は太い松の木の7~8mほどの横枝にうつ伏せに居る状態で出遭った。

 とてもじゃないが風で枝全体が揺れる上、多少下向きの枝なので離れた丘の上から見るとうつ伏せのオオタカが丸見えなのだ。果たしてここで繁殖できるのだろうか?

 すでに卵を抱卵しているのか、休んでいるのか良く判らないが、素人の人間から見ると相当に危なっかしい営巣に見えてしょうがない。とりあえずは今年初見の営巣?レポート。

 昨年のように一部始終へばりついて観察する時間がないので、時々の観察になると思う。






今年のレポート初回はまず巣の上での様子をご紹介、明日以降飛翔シーンなど!

2026年4月7日火曜日

今年の桜シリーズ第4弾・エナガが花芯を咥えて! This year's fourth installment in our cherry blossom series: A long-tailed tit holding the flower's center in its beak!

  今年の桜は天候の影響であっという間に散り始めたものの、意外にも花がしっかり残っている桜も多く、結果としてお花見の時間も長かったりしているようだ。


 一般的に桜といえば東京など首都圏ではソメイヨシノが有名だが、二種の桜のハイブリッドであるソメイヨシノはDNAが皆同じだからだろうか、一斉に花開き(開花)、一斉に散り始める。

 しかしそれ以外の古種の桜、山桜などはこの例に入らずバラバラに立地条件気象条件で咲く時期散る時期がバラバラだ。

 そんな中、桜に集まる野鳥を観察していて珍しくエナガが花の芯を咥えていたのでシャッターを押した。

 桜といえばミツスイ系のメジロ、ヒヨドリ、ムクドリ、それに花の芯を食べるスズメ、ワカケホンセイインコなどが有名だが、エナガが桜の花芯を咥えているのには驚いた。





この画像はサクラの開花直後の撮影なので3月中のモノ

 しばらくしたら、今年の桜と野鳥のコラボレーション画像を特集してみたい。乞うご期待!


2026年4月3日金曜日

今年の桜シリーズ第3弾・カワセミもお花見! This year's third installment in our cherry blossom series: Even kingfishers are enjoying the blossoms!

 4月に入って今年の東京の桜をご紹介しているが、都心各所ビル街の桜に場所を移す前にちょっと変わり種のお花見画像=カワセミのお花見をご紹介してみよう。

 カワセミはあまりに身近で人気の野鳥なので、桜の季節の今桜花とのコラボレーションを撮るのはさほど難しい事ではないように思う。

 筆者的に可能性が高いのは、経験値からして三鷹~調布の野川、千葉市川のポイント2カ所、小石川東大植物園、上野不忍池、神代植物園あたりだろうか?

 最近Facebookなどでも野鳥と花のコラボレーションや、今年飛来数の多いキレンジャク、ヒレンジャクの集中画像が目白押しだが、皆さん一様に色を盛りすぎて気持ち悪い事限りない。

 この色の盛りすぎは、女性のフレグランス(=香水)のつけ過ぎで臭く感ずるのと同じ。高齢者になって嗅覚・視覚の衰えによるものだという。

 明治以前の日本絵画・花鳥画でも色を極めて抑えているモノが情緒深い。パソコンの画像処理で色をてんこ盛りにしている投稿は観ていて気持ち悪いので即消去しているが、プロの写真家さん数名の投稿をご参考になさったら如何だろう?


で、今日の桜はカワセミのお花見!

もう、絵に描いたようなシチュエーション、神様有難う!


別に虫を食べる種ではないのに、じーっと桜花を注視していたカワセミ。


充分花見を楽しんだのだろう、花の間を抜けて去って行った!

2026年4月2日木曜日

昨日から4月!今年の東京の桜・花見のレポート特集 第2弾! April starts yesterday! Here's the second in a series of reports on cherry blossom viewing in Tokyo this year!

  昨日の上野不忍池の桜情報に引き続き、崖の上の上野公園内の桜・お花見情報をお届け!

 昨日終日~きょう午前中の結構強い雨で花散らしとなったようだが、まだ半分以上はしっかりと付いているので、明日金曜日の晴れで最後のお花見が可能だと思う次第。

 上野公園の桜情報は3月29日の日曜日の撮影、晴れた日で相当な人出を覚悟しての撮影行だった。昨日の不忍池の後階段を上って上の桜並木に出たのが午前10時頃だった。


首都東京、上野公園ならではの、お花見一方通行!


国立博物館に近づくと、どんどん花見客の密度が高くなっていく・・。

此処で桜の花のミニ知識=桜の健康状態あれこれ(もうご存じとは思うが)

ソメイヨシノなど花がまとまって小鞠状態で咲くように成ったら老木の証。

幹咲きの花(胴吹き桜)が沢山出てきたら寿命が近い証拠。

胴吹き桜

胴吹き桜はそれなりに風情はあるものの桜の末期症状であることに変わりはない。

もう一つ、花の花芯が赤くなったら散る兆候とみて良い。この桜など一斉に花吹雪?

逆光で花を撮るのは筆者の好むところ・・・。

昨夜の雨で30%の花びらが散ったようだ。皆様お早めに!

排水溝にはもの凄い花びらのパテが出来ていた。排水溝から川に出て明日には花筏!

2026年4月1日水曜日

今日から4月!今年の東京の桜・花見のレポート特集 第1弾! April starts today! Here's the first in a series of reports on cherry blossom viewing in Tokyo this year!

  筆者にとっては生まれた初めての手術・入院を経験した激動の3月が終了し、今日から4月が始まった。初日の4月1日はエープリル・フールで有名だが、今年だけは噓はやめてマジなブログでスタートしたい。

 ドジャースの大谷翔平選手が今シーズン最初の登板を白星で飾った!これはエープリル・フールではない。あくまで個人的予想だが、彼は今年は打撃より投手としてのピッチングに全力を集中し、サイ・ヤング賞獲得に全力を注ぐのではと思っている。

 MLBの歴史を塗り替えている彼に残っている次の大きな目標は「ホームラン王とサイ・ヤング賞を獲得したただ一人のメジャーリーガー」の称号獲得ではないだろうかと踏んでいる。

 野球は大谷選手に任せて・・・。

 4月初日は早くも散り始めている今年の東京の桜・お花見のレポートからスタートしてみたい。今年の東京の桜は例年より8日ほど早く開花したが、散るのも早いようだ。

 桜の花見といえば、千鳥ヶ淵、隅田川堤、市ヶ谷の外堀沿い、神田川沿い、目黒川沿い、石神井川沿い、上野不忍池といった堀や池、川沿いの堤桜並木。

 一方で旧・上野恩賜公園、代々木公園、新宿御苑、椿山荘、六義園など公園・あるいは由緒ある庭園施設の桜が有名だろう。

 筆者は2006年頃から毎年4月の桜の季節は都内及び周辺の桜名所で野鳥撮影のついでに数多くの桜・お花見の写真も撮って来た。一方で雑誌やTV番組を賑わし旅好きの女性陣がこぞって行く皇居の桜や角館や京都、あるいや山梨、福島の名所桜へは行かないが、首都東京のビル街・オフィス街の桜名所を今年は探して歩き回ってみた。

 

 そう言う事で、今年2026年の桜・花見のレポートを数回に分けてご紹介してみたい。

 まず今日は年間一番訪問回数の多い上野の旧恩賜公園と不忍池の桜から・・・。浮世絵や明治に入ってからの錦絵にもさんざん描かれた不忍池はいつの世も桜の名所のようだ。

いつもの10倍以上の花見客で不忍池が狭く見えるほど。池周囲の桜並木は超人気!

枯葦の平面の向こうに桜並木、独特の風情を醸し出している。

当然野鳥撮影の筆者は記念カットはお約束の1枚

少し高い所から望む池は枯葦などがびっしり

浮世絵でも有名な辯天八角堂の縁日出店は超満員

色々な花が咲き誇る出店は外人観光客が半分

元気よく堰を越える池越しの鯉

桜にユリカモメ

意外に翼を広げると立派なカモメ

辯天八角堂も桜と一緒が風情あり、今だけ数日間撮影可能な江戸の景色。

 この続きは上野公園内の桜並木などをご紹介。明後日金曜日まで桜は持ちそうな気配!

2026年3月24日火曜日

団塊世代はモズの採餌の一部始終を観察した。 The baby boomers observed the entire process of a shrike foraging.

  桜が開花し、土筆が芽を出し、草や木の花が爆発的に咲き誇り始めた。

 野鳥系はまだ居残りの冬鳥が採餌に精を出し、カワセミがパートナーと巣穴掘りを開始してクチバシの先に泥を付けている姿を撮影する季節になった。

 近所の野川を週3回以上徘徊しながら季節の移ろいを収録しているのだが、昨日モズが盛んに木立から地上に舞い降りて採餌をしている様子に気が付き、しばらく見守ってみた。

 結果、カメムシ、ミミズのような昆虫・小物を盛んにゲットしていた。

お気に入りの杭の上で餌を探す

アットいう間にダイブ!



草地で何かをゲットした模様

お気に入りの杭まで餌を咥えて移動

しばらく口をもごもごした後

あっと言う間に丸呑み!


珍鳥や撮影困難な野鳥ばかり追いかける傾向が強い最近のバーダーさん達。こういった身近な野鳥の生態を観察するのも面白いよ?

2026年3月23日月曜日

団塊世代は生まれて初めて入院を経験した。その4.  Baby boomer me experienced hospitalization for the first time in their lives. Part 4.

  今日のブログは、まだ手術入院を経験したことがない方へのご参考に短く・・・。

 時間の掛かる治療やリハビリを兼ねての入院は別として、緊急入院(怪我・急病・手術)の際の点滴に関しての自分の経験話を短く。

 今回の胆石除去・内視鏡外科手術は、事前にCT検査や別の臓器に問題がある訳ではないという裏付け検査がなされた後、あらかじめ手術日・入院期間が決まっていて非常に計画性が高い手術入院だった。したがって手術をすることに対しての不安や恐れはまったく無かった。むしろ積極的に早くして欲しいと頼んだほど。

 しかし、さすが医療技術の発達で昔と比べてはるかに安全で一般的になった内視鏡手術とはいえ、体内の消化器系器官に傷をつける訳なので48時間(=丸2日間)は点滴のみの生活となる。

 で、一番重要なのが腕に点滴の注入口をこしらえるために皮膚表面近くにある静脈に注入口の針を刺す際の「正確さと確実性」

 わりに簡単なように思えるこの作業だが、今回筆者はえらい目に遭ってしまった。

 今回は1か月前に胃の内視鏡検査を1回、胆管・胆石のCT検査をするため1回、計2回の造影剤注入で点滴を実施。その上で胆石除去手術のため手術時に1回点滴実施。

 そうして、手術後病室へ戻って48時間通常の食事の代わりにリンゲル液点滴を注入し続けるための注入口固定実施(計1か月間に4回目)を行った。

 事前の検査2回の点滴は外来病棟の専門処置室(注射・点滴措置のベテラン集団)で行ったため何の問題も無く完了したのだが、手術入院の際の手術前点滴は酷かった!

 病室のあるナースセンター詰めの看護師さんが手術用の点滴をセッティングしたのだが、右腕3か所を試みてうまくいかずベッドに血がポタポタ状態になってしまった。


 筆者は長い事28年間もウインドサーフィンを楽しんだため、二の腕の筋肉は通常より発達し、いつも血液検査で血を取る際大騒ぎに成ったのだ。これは60歳過ぎてもあまり変わらず今回事前検査の造影剤注入時にも明るい処置室でベテラン看護師さんが担当して、なかなか注入口が決まらず結構時間がかかった。

 それが病室で窓を背にした暗い状態で3度も針を入れ直し、最後には刺した針を腕の中で左右に振られ静脈を探すような事をして血が出て来てしまった。青あざのような内出血も観られえらい事に成ってしまった。 

 別の看護師さんが来て、左手に場所を変え2カ所チャレンジしてやっと二の腕の内側に落ち着いた。

 まずこれが第一の難関トラブルだった。


 次に24時間経って食事が出る際点滴針を抜いたのだが、その際左腕の内側に熱と共に腫れがあった。その時は点滴針を48時間刺したままにするとこうなるのが通常なのだろうと思っていたが、その熱と腫れは引かず退院後6日まで続いた。

 退院後3日で病院へ行ってチェックしてもらったがリンゲル液が逆流して静脈から漏れ皮膚下に広がったのだという判断。ひょっとすると1か月ほどかかるかもという診断だったが、10日経ったらきれいに腫れも熱も、同時に右手の青アザも消えた。

右は3回も入り口を探され青あざに、左手は腫れと熱。散々だった。

 教訓!入院・手術の時自分の病気・怪我に関しての本来の注意事項、知識吸収以外にこういった初歩的医療行為のトラブル時の対応に関して良く学んでおかないといけない事を今回勉強した。

 「お医者様にすべてお任せしているからもう安心!」はとんでもない間違い。常に何が起こるか判らないので、出来得る限り記録と記憶をしっかりとキープしておくことが大事だと思う。