2019年3月26日火曜日

北海道, 冬の野鳥再発見シリーズ その7.続・野付半島~風連湖のオオワシ。 Discover Hokkaido wild birds of winter again series Vol.7. Steller's sea eagle of Notsuke peninsula and Lake Furen again.

 今日で7回続けている真冬の北海道道東、標津町~根室市間の野付半島・風連湖・春国岱(しゅんくにたい)・根室半島・納沙布岬の野鳥たち特集だが、ご覧になった方から「どこですか此処は?」という問い合わせが在るので、少しご紹介。

 しかしシャッターを押した所は一々ご紹介しないし記憶も無い場合が多い。地元北海道の方であれば「あーいつものアソコだ!」と当然お判りだろう。しかし北海道の猛禽類は道東であれば結構色々な所で遭遇する。
 今回、オジロワシとオオワシを撮影した地点は十数カ所に及ぶが、根室周辺以外は風連湖畔~野付半島が結構多い。





夏でもこのエリア~霧多布附近にはオジロワシが生息している。

 冬は真っ白の雪原に成ってしまうので、殆ど何処を撮っても同じ背景に近いが、夏、同じ場所を見るとそれなりに違う景色が見えるので、是非夏と真冬両方行ってみる事をお薦めする。

 …という事で、今日のオオワシは、今まで少し違いぐっと近寄ってみた。



明日以降は吹雪の中でのオオワシの撮影画像。