毎日のルーティンは、まずこのブログを作成し、そのタイトル(和文+英語)とその日のブログのURLを一緒にTwitterに投稿し、画像を1枚もしくは2枚添付する。
そうして、そのTwitterに掲載した全てをFacebookにコピペし画像を追加する。FacebookはTwitterより画像も多く掲載できるし各画像に説明を入れられるので、より詳しい情報拡散が出来る。大体の人はこのFacebookで今日のブログの中身を想像してブログ自体は観ない方が多い。いわば昔の通勤電車の車内吊り広告で週刊誌の内容を見る様なものだろう。
しかし気の合う仲の良い友達は、ちゃんとブログの中身を見ないと判らない話を入れつつFacebookで投稿してきてくれる。間近に対面していなくとも十分コミュニケーションできている意味でFacebook の存在は便利この上ない。
Twitterにしろ、Facebookにしろ、繋がる友達の数が多い程内容管理や情報拡散管理をしなければならないと思うので、友達として繋がる相手は当初50人は越えまいとしていたが、見ず知らずの方の友達申請はご遠慮願ってもいつの間にか80名になってしまった。
筆者はフィールドに出ないで自宅に居る時は、画像整理その他論文執筆などでパソコンデスクに6時間でも8時間でも座っている日が多い。
したがって友人とのコミュニケーション情報端末はデスクトップPCのEメール、ガラケー携帯の音声通話とショートメールだ。LINEだのスカイプだの用途が重複する各種情報アプリは使わない。
PCで一日に数回開くFacebookのみと言って良いだろう。PC作業をしていて、余裕が有る時には画面上に常時Facebookを出しているので、何か新着投稿があれば、まとめて数分間コメントにダジャレを加えつつ画像付きで投稿者とコミュニケートしている。
昨日の午前中はそのFacebookが世界中トラブルで繋がらず、大騒ぎだったそうだが、筆者はその時間帯フィールドに出ていてPCを開けていなかったので何の実害も無かった。
スマホ・ジャンキー(中毒者)、Facebook ジャンキー、インスタ・ジャンキーは相当ストレスが溜まったらしく、ネット・メディアで騒いでいたようだが、スマホに依存して生きている御仁達は、この先色々なトラブルが多発するだろう。
団塊世代も既にその60%以上が70歳台になった。幾ら若者ぶっても本当の意味で老齢期・高齢ゾーンに突入した訳だ。
筆者の数少ないFacebook友達も昨年2名が鬼籍に入ってしまった。今や団塊世代にとってこのFacebookは重要な生存確認ツールに成りつつあるようだ。
今から15年前アメリカのマーク・ザッカーバーグ氏とその仲間が始めたこのフェイスブック。今やその創設者の思惑とは外れ、団塊世代にとっては仲間内の生存確認ツール、孤独死防止ツールに成りつつあるのはある意味面白いと思う。
野鳥写真を筆頭に「写真撮影」をこよなく好む筆者のようなタイプはFacebookの先頭ページのカバー写真にも気を使っている。しかしこれはあくまで個人の好き嫌いで、有名なサーフィン、ウインドサーフィン写真家のスティーブ・ウイルキンス氏などカバーの部分は写真が無い。
これも個性、色々あって面白い。今日は週末土曜。筆者の今までのFacebook カバー写真をまとめてみたのでご紹介。
今後も野鳥や風景中心に、是非とも横長で表現したくなるモチーフをアップしていきたいと思う。
幾つかダブっている画像もあるが、おおむね日常的に撮影した画像で造っている。ヤマセミの飛んでいる画像など以外は、殆どがキャノンのコンデジで撮影したものだ。