2026年9月23日水曜日

団塊世代のヤマセミ未公開画像 カップル編その3。 Unreleased photos of The Crested Kingfishers by a Baby Boomer photographer: The Pair – Part 3.

  台風25号が去ってその被害・爪痕を知り驚愕した。8月の千葉豪雨時の被害者(死亡・行方不明13名)とほぼ同数が被災(死亡・行方不明)している。

 台風の中心とコースが当初より東方海上へずれたので、自分の住んでいる三鷹エリアは大したことなかろうと思っていた。が、7年前の台風19号の大雨で雨水が滲み出てコーキング材で補修した北欧製の天窓が再び水浸みだしで養生する羽目になってしまった。水滴こそ目にしなかったが湿りっけが強く水気を感じた。

 2019年の台風19号の強い長雨で、屋根塗装業者がきちんと締めなかった取りつけビスから雨水が浸みこみ始めた。天窓3個すべての同じ場所のビスがゆるかったり外れていたので意図的ではないかと、写真とデータを取ってある。下請け業者を教えろと迫ったモノの元受けのミサワホームの担当者は逃げてしまったので、生活センターへデータ写真など資料を揃えて苦情提出を考えている。

 ホームセンターで補修用品を買って自分で補修したので7年間はどんな土砂降りでも耐えていたが、さすが今回の長雨は少し影響があったようだ。

 三鷹の自分が住んでいる所は海抜60m以上あり、山岳地域を除けば多摩地区でも浸水の恐れはないエリアなのだが、多少の起伏で排水が悪いと雨量が集中した場合一時的に4~50㎝の水深になる所があるようだ。日頃からの自宅周りの自然環境、排水環境を知っておくべきだと思う。

 一方で、今朝はこのブログを投稿しようとしたらネットが全く言う事を聞かない!ルーターその他チェックしたが自宅の通信機器インフラに問題はない。で、しばらくしてスマホ経由でJCOMの通信障害を検索したら全国的にトラブルだという。5時間以上経ってNHKの15時のニュース冒頭でもこの件を報じていたが、ちょうどその瞬間通信が回復した。


これのお陰で本日の投稿は16時半過ぎになってしまった。

 昨日に続いて「団塊世代のヤマセミ未公開画像カップル編」

 今日のは珍しい生態。オスがメスに交尾を迫って飛んできたのだが、メスがまだ給餌回数が足りないというのか、自分の機運が高まっていないのか飛んで行ってしまったのだ。

 10年間通って、オスとメスの駆け引きは散々撮っているものの、こういうケースもあるのだと知った貴重な画像群。繁殖期の交尾のタイミングの微妙さを知った生態シーン!

右の岩から飛んできたオス、岩の上にはメスが後ろ向き。

交尾をしようとメスに近づき降りようと思ったが・・・

オスはランディングしたもののメスが飛び立ってしまった

交尾を拒否して飛び立つメスと固まってしまったオス

まだ交尾の時間ではないとメスはスルー

オスはボーゼン自失?繁殖時の駆け引きは相撲の立ち合いに似ているのだろうか?

2026年9月22日火曜日

団塊世代のヤマセミ未公開画像 カップル編その2。 Unreleased photos of The Crested Kingfishers by a Baby Boomer photographer: The Pair – Part 2.

  案の定、三鷹市エリアは台風の進行方向左側だったので強い風は殆ど吹かず、昨日から今日一杯降り続けた雨も積算雨量は多いモノの、集中的に降る訳では無かったのでいつも氾濫水位で警報が出る野川も全く普段通りの水位で問題はなかった。

 しかし、相変わらず甘い考えで車を運転し深みにはまって往生する人がいる。これだけメディアで事前予告して、気象庁も危機を叫んでいるのに学習能力というモノがないのだろうか?同じ千葉県内で今回も水没する車が続出しているらしい。こういう人々はもう自業自得だろう?

ウエザーニュースより

  一方で、今朝になって横須賀周辺(=三浦半島)で土砂崩れが多発、二階建て住宅の1階に浦の崖が崩れ土砂が流入して高齢女性が数名亡くなったり行方不明(生き埋め)になっているという。
 これなど、気象庁の垂直避難が一般人に徹底していなかった「証」でもあると思う。豪雨や台風接近時、気象庁がにぎにぎしく記者発表するが、その内容たるや大きな地震直後の記者会見同様決まりきった事しか言わない。小学生が丸暗記して学芸会で真似して大喝采を浴びたという話があるほど。

 要は今回亡くなった二名の方の住居は二階建てだ。裏の崖の土砂が崩れて流れ込んだのは1階、二階にさえ避難していれば間違いなく命は助かった。この辺りの「まさかウチの裏が崩れるとは思わなかった・・。」自宅の自然環境、地形的環境は普段から理解しておかなきゃ!

 この辺り地元行政が、天気のいい季節に各住居の裏の崖などを調査し、「要注意住宅」の指定をして住人に徹底的に大雨時に二階へ避難するよう諭しておくべきだろう?これは高齢者だろうが若かろうが関係ない。

 昨夜は午後9時で雨は上がり、1日出られなかった愛犬散歩に出てきた。星空こそ拝めなかったが、生温かいそよ風が台風が去ったことを示していた。しかし蒸し暑い夜だった。

 しかし、ここ最近天気予報が余り当たらない。なおかつNHKの天気予報の説明がドタバタで観ていてイラつく。画面変換のスイッチャーが未熟なのか天気予報士を困らせてばかりだ。特に女性の予報士の場合に画面切り替えのトラブルが多いが、一種の嫌がらせではないだろうかと勘繰りたくなる。

 最近NHKはどこかおかしい。やたらジャニーズ系崩れのタレントをふさわしくない番組に出演させる。まじめな科学番組や自然系の番組がバラエティの様なノリになってしまう。そういうタレントのファンだった女性制作スタッフがNHKの職員に増えたからだというウラ話を聞いたことがあるが、本当だろうか?やめて欲しい。

 嵐の夜が明けて、三鷹の住宅地もまるで信州の高原のような朝になった。シルバーウイークなどまるで関係ない団塊世代は仕切り直しの秋を充分堪能したいところだ。


今朝6時半の三鷹住宅街の空

 さて・・・・。

 ヤマセミの未公開蔵出し画像、飛翔編は非常に多くの方にアクセス頂いた、昨日までの2日間は連日5,000アクセス超え、まこと感謝に堪えない。引き続き二羽以上のシリーズもご贔屓にお願いしたい。

 二羽以上の場合はカップル=つがいの夫婦、親子2羽、兄弟姉妹、オジサンオバサン(親鳥の兄弟)とのランデブー、はたまた縄張り争いの2羽(実は兄弟だったり親子だったりする)

 これはやはり広い川幅を持ち、見通しの良い球磨川、川辺川だからこそ観察可能な生態だろうと思う。

 昨日よりは少し見やすい画像で、やはり小さい餌ながら求愛給餌のシーンをお届けしよう。


餌を受け取る際は周りを警戒するらしく、なかなかお互い目線が合わない

やっと餌を受け取る瞬間のカット

餌が小さいのであっと言う間の餌渡しだった

貰ったメスは直ぐに水浴びに眼下の川辺川へまっしぐら

2026年9月21日月曜日

団塊世代のヤマセミ未公開画像 カップル編その1。 Unreleased photos of The Crested Kingfishers by a Baby Boomer photographer: The Pair – Part 1.

  今年に入ってこのブログへのアクセスが急増しているという事は幾度か述べてきたが、Bloggerのアナリストでこのデータを見て驚いた。やはり今年2026年に入って3月から急激に平均値が伸びている。

3月に急伸し4月から安定して2,000アクセス/1日レベルになった。

 芸能人や著名人と違って一般の素人のブログとしては良い方ではないだろうか?

 特に米国でのアクセスが増えていて圧倒的に多い。日本国内よりはるかに多いのはタイトル見出しにたった一行英文を併記しているからだろうとは思うが、有難い事だと大変感謝している。

過去1週間のアクセス実数、やはり米国が頭抜けている。

 我が国の26倍の広さを誇る米国は、アラスカ州1州だけで日本より広いのだから野鳥の種類も数も26倍以上居るのではないだろうか?羨ましい限り、1970年代~90年代にかけて仕事や雑誌の取材で何度も出張したが、その当時野鳥に眼を向けなかったことを今になって残念に思う次第。特にハクトウワシなどカッコいい野鳥をこの目で確認して撮ってみたかった。


 今日から少しつがい(=カップル)もしくはファミリーの生態を捉えた画像をご紹介してみたい。川幅が広く、人間への警戒心がさほど強くない人吉市界隈のヤマセミならではの生態を選んでみた。

 撮影状況によって非常に見難いカットも多いが、単にヤマセミの奇麗な写真を撮るだけでは得られない生態の瞬間を無理してカメラの限界(腕の限界でもあるが)を越えて撮影できたものもありご容赦願いたい。文献も非常に少ないヤマセミの生態証拠画像をまとめようというのが目的なので・・。

 まずは、オスがメスの元へ小さな獲物をもって「求愛給餌」と言われる行動の一連動作。川辺川で日没後の相当暗い時間での撮影。それでも撮れた画像は目視の人間の眼よりは明るく出来た。PCと画像処理ソフトあればこそ。

より時間を掛けてもこれが限界、メスは既に卵を抱えていると見えてお腹が大きい!

撮ったままの元画像レベルがコレ、肉眼ではこれより暗かったのでレンズで追うのが非常に難しかった。野鳥は暗いと眼が見えないからだめなどという話は一体どこへ行ったのかと思った。
考えてみれば日の出前、ライトアップしないと車を運転できないほどでもキャッキャッ♪というヤマセミの声を幾度も聴いているので、余程暗くても野鳥は活動できているのだった。


小さな獲物を咥えてオスがメスの傍へ到着

オスが餌を渡そうとするが、メスは獲物が小さいのでなかなか受け取らない

やっと求愛給餌

すぐさまオスは大きな獲物を捕りに川辺川へ戻っていく

今後の画像群は少なくともこれよりは良い状態の物を選ぼうと思うが・・・。

2026年9月20日日曜日

団塊世代のヤマセミ未公開画像 飛翔編その25。 Previously Unreleased Crested Kingfisher Images by a Baby Boomer: In-Flight Series, Part 25 .

  9月20日日曜日現在、少し遅れの台風25号が南関東へ向かっている。

 いつも利用しているウエザーニュースによると、これだけ方向がハッキリつかめているにもかかわらず予報円、強風域面積がやたら大きい台風だ。

強風の範囲が東京から熊本までスッポリ入ってしまう。

 最近どうもこういったタイプの台風が多いが地球環境の変化のせいだろうか?これだけ広範囲が強風圏であっても実際の所この園内全てが強風・大雨ではない。気象庁などはその台風の特徴をキチンと国民い説明すべきだと思う。

 小さい時から台風を幾度も経験した方、特に九州、四国で育った方ならよくお判りだが、台風は基本的に進行方向右側のエリアだけが強風と大雨に見舞われる。
 基本的に台風を示す図は円形で表現するが、実際の影響が強いのは上弦の半月のように進行方向に向かって右半分だけなのだ。したがって、今回台風が首都圏の近くを通ってもコースの左側にあたる首都圏は台風の眼が西側を通過したりまともに真上を通過するよりは影響が少ないとみている。



 更に今回のように前線が進行方向に存在する場合は進行方向にあたる部分では事前から大雨が降る。

 しかし一番重要なのは台風の進路がより東へ逸れてくれることだ。


 今日の未公開ヤマセミ画像は昨日の続き、幼鳥教育の一部、今回は親子の2羽。

この場合はメス親の前をオスの幼鳥が飛んでいる

後ろからオスの幼鳥を追い越した前がメスの親

 至近距離で何かを討論中か?縄張り争いの格闘時も羽を広げるが、その場合は片方が片方に突っ込んでいく場合に、迎え撃つ受け手側が広げるのでこの画像の場合は違う。

川中の岩の上でスパルタ教育の続き

基本的にはツバメでもヤマセミでも前が幼鳥、後ろから親鳥が見守りながら追いかけるのだが、高速飛翔訓練では親が前になる事もあるので、今回画像の場合はどちらもありうる。

2026年9月19日土曜日

団塊世代のヤマセミ未公開画像 飛翔編その24 。 Previously Unreleased Crested Kingfisher Images by a Baby Boomer: In-Flight Series, Part 24 .

  長雨が終わったと思ったらとどめに台風25号が北上し、再び千葉県中心に首都圏周辺が丸二日間大雨だという予報。

 久しぶりに昨日夕方黄昏の鋭い太陽の光を感じて歓んだのもつかの間。

三鷹・小金井を貫く連雀通りを西武多摩川線が横切る踏切の黄昏

 我が家の先祖の残した古文書を終活兼ねて首都圏の博物館で調査頂いたりして、ここ数日ドタバタしてブログの更新が疎かになってしまった。1日一回のルーティンを抜かすとどうも気に成る年齢になったようだ。団塊世代というモノはそういう面でまじめに育っているのだろう。

 で、数日間が空いたが再びヤマセミの未公開画像♯24

 ヤマセミは繁殖期後半、幼鳥教育で親が高速飛翔をスパルタ式で教え込む。川幅が広く見通しの良い球磨川では例年6月下旬アユ漁・友釣りが解禁になった頃から高速で飛び回る複数(2~5羽)のヤマセミを観察できるチャンスがある。

 大体4~5泊して日の出時間の早朝から広範囲を車で流さないと出遭えるものではない。筆者も数年かけて川側のウインドウを全開にして土手道路を低速で走りヤマセミ集団の声を探すことでやっと出逢えている。

 2010年から2020年までの10年間で合計17~8回遭遇できている。投稿画像はもちろん一般の野鳥撮影ファンの方々から見れば「遠いしピンも不十分だし何これ?」的なものだが、ヤマセミの生態観察者にとっては非常に意味のあるカットなのだ。

 基本的に先頭が母親、真ん中が幼鳥、最後尾はオス親もしくは二羽目の幼鳥。





実際は幼鳥は2羽居るのだが、今日はそのうちの1羽を特訓している様だった。

2026年9月15日火曜日

三鷹の住宅地で初めてツツドリに遭遇! I encountered an Oriental Cuckoo for the first time in a residential area of ​​Mitaka!

  カッコウに関しては霧ヶ峰周辺や繁殖期に三鷹の野川公園で遭遇しているが、ツツドリに関しては北海道千歳市の青葉公園でボボッボボッ♪というえらく低い声の鳴声を聴いたのみで姿を観た事は無かった。

2019年5月にカッコーの声を追って三鷹の野川公園の大銀杏に居たカッコー

霧ヶ峰の八島湿原で真上を飛んだカッコー

 一方このグループの一番小さなホトトギスは近所の野川自然観察園で偶然遭遇している。

何と11月に野川自然観察園で花のホトトギスを愛でていたら頭上に居たホトトギス。

 このホトトギスは霧ヶ峰でも鎌倉の裏山でも今年5月~6月の雨の日に散々聴いた。

 しかし繁殖期を越えると早く南へ去ってしまうカッコーは夏過ぎにはまず出逢えない、それに対してツツドリは夏過ぎの桜の木に着く毛虫などを好んで食べるため、9~10月に都内の公園でも出遭えるとネットや専門文献に書いてある。

 そうこうして今年の夏が過ぎた先日、家の裏の針葉樹の梢に変な鳩が留まっているのが見えた。ちょうどルーティンの早朝の愛犬散歩から戻って来た時だった。
 いつも持ち歩くコンデジで一応撮っておいて、PCデスクに座って画像を見たらムネが横縞!

 ハトで横縞はいないので、すぐカッコーの仲間と判断。このカッコー、ツツドリ、ホトトギスの見分けは慣れた人には簡単なようだが、あまりよく知らない人間にとってはややこしい種類なのだ。

 で、調べたら一番違うそれぞれの鳴き声と出現時期で判別できることがわかった。そうしたらかって10月頃小石川の東大植物園で撮影したカッコーが実はツツドリだという事が判明!
 お詫びしながらもう一度今回ブログでご紹介!

これが三鷹の住宅街の木の上に居た変な鳩=ツツドリらしい

コンデジで逆光なので~らしい画像で申し訳ない。

小石川の東大植物園で10月撮影のツツドリ

まさか撮影者の方へ飛んでくるとは思わなかった

最初は胸の横じまで猛禽類かと思ったほど。