梅や椿にメジロ、ヒヨドリが蜜を吸いに来て頭や顔が黄色いヒヨドリを観て「スワ新種か?」と思った江津湖での画像を思い出しながら梅にヤマセミと云う画像を収録出来たので掲載する。江津湖のカワセミ用の人工的な止まり木に、桜の枝を折って来て括りつけ撮影するアマチュアカメラマンたちに腹を立てた事もあったが「ヤラセ」で撮影した画像に何の意味があるというのだろう?不思議でしょうがない。
架線でマッタリ休んでいたつがいがいきなり逆方向へ警戒鳴きをしながら同時に飛び立った
縄張りに他のヤマセミが1羽入って来たためだった。この直後撮影する我が身の真上を3羽のヤマセミが通過して行ったが、全く追う事が出来なかった。車の中からの撮影ではどうしようもない。
川辺川の相当上流部では岩場が多くなる。川舟のもやい場に佇むヤマセミを物陰から。
車の中からの撮影には見向きもしない。2羽に見えるのは決して錯覚ではない。
さすが清流川辺川、雨の後でもこの綺麗さ!熊本県の誇り。