昨日の続き パート2。
在廊記なんかどうでもいいから、出展した野鳥の画像を見たい!というリクエストが幾つか来たが、もう少しお待ちいただけるとありがたい。
なお、100ページの図録写真集は引き続き珈琲店ミックさんと、八代野鳥愛好会で残数わずかだが購入可能。八代市内の学校(=小中高のすべて)には八代野鳥愛好会高野会長~八代市教育委員会を通じて贈呈済み。
では、昨日の続きのページから・・・。なお引き続き画像をクリックして頂くと印刷ページの様に大きく見える。
昨日の続き パート2。
在廊記なんかどうでもいいから、出展した野鳥の画像を見たい!というリクエストが幾つか来たが、もう少しお待ちいただけるとありがたい。
なお、100ページの図録写真集は引き続き珈琲店ミックさんと、八代野鳥愛好会で残数わずかだが購入可能。八代市内の学校(=小中高のすべて)には八代野鳥愛好会高野会長~八代市教育委員会を通じて贈呈済み。
では、昨日の続きのページから・・・。なお引き続き画像をクリックして頂くと印刷ページの様に大きく見える。
今年1月30日(木)~2月11日(火)まで熊本県八代市の老舗珈琲店ミックさんで野鳥の写真展「八代市の野鳥」を開催して頂いた。
その様子はこのYAMASEMI WEB BLOGでもリアルタイムで在廊中のミックさんのカウンター席から幾度となく投稿したのでご覧になった方もおられよう。
初日の現場ブログ https://yamasemiweb.blogspot.com/2025/01/blog-post_30.html
色々な方のサポート、ご厚意に恵まれながら終了した今回の写真展。何かをしっかり残しておきたいと「在廊記写真集」を1冊だけ手作りで作成、ミックさんにお送りさせて頂いた。
もちろん立った一冊なのでミックさんへ行かねば中身を見ることはできない。そこで印刷原稿をブログ用に縮小した画像を全頁ご紹介してみよう。
表紙から順にページ通り・・まずは10ページ/42ページ分。画像をクリックして頂くと在廊記・写真集のページの様に観られますが、帳合い食い込み余白バランスの関係で左右どちらかに寄ります。ご容赦ください。
九州熊本に在り、いわば第二の故郷ともいえる八代市での写真展を終え、あっと言う間に1か月が過ぎてしまった。本籍地の樹木伐採の問題や自宅床下の耐震工事など頭を悩ます案件だらけで時間が過ぎるのが速すぎると感ずる1か月だった。
カメラを抱えて野鳥観察・撮影などまるで出来ていなかったこの1か月だが、数日前久しぶりに野川沿いを歩いてみた。すでに野辺には菜の花が一杯咲き始めている。
どうせいつもの様にカワセミくらいしかいないだろうと高をくくっていたら、意外に色々な野鳥に出遭えて嬉しかった。
画像に収録した種だけで順に、カワセミ、コガモ、スズメの大群、マミチャジナイ、アオゲラ。此のマミチャジナイは野川では2006年以来初見だ。
かって、乗鞍高原、南阿蘇、長崎の野母崎などで撮影していたので一発でそれと分かった。
こういった郊外とはいえ、大都会の小川で出遭えるとは思っても見なかった。旅鳥なので既に旅立ってはいるだろうが、ラッキーだった。
最近ネットを賑わしているニシオジロビタキを情報を見て駆け付け撮影するだの、いつものルリビタキが都心の緑地に「出た!」だのも良いが、何の情報も無く、ただひたすら独歩で探鳥し、珍しい種に遭遇できた歳の悦びはたまらない。
筆者、遠隔地へ行った際は地理もルールも不案内なので、時に地元の事情通の野鳥案内・情報を頼りにするが、地元東京においては極力自分の足で発見探索を続けたい。
我も我もニシオジロビタキ!って、20年前と随分鳥見の世界も変わって来た様だ。ネット環境の発達、スマホの発達によるものだろうか?決して悪い事ではないが、なんだか個性、独自性が消えていくような気がして・・・。
で、マミチャジナイを含めて最近の野川成果。
コロナ過の最中にCOVID19(モデルナ)ワクチンを一度打った後、親類縁者の医師3名と会合がありそのことを話したら、全員に「是非2度目は止めろ!」ときつく言われてしまい驚いた。
彼ら3名、周りの医師仲間、誰もワクチンを打っていないというではないか!その当時は青天の霹靂だった。
それまでは厚労省の「お達し」、NHK他メディアのコロナに関する解説、テレ朝モーニングショーなどのニュースワイドショウから漏れ聞こえてくる世の中のコロナ対策情勢を鵜呑みにしていた。
武漢風邪からCOVID19に呼称が変わって5年経ち、今はメディアの殆どが医学会、薬学会とその傘下に在る医療ビジネスの世界、薬・サプリ製造ビジネスの世界のスポンサーで成り立っており、そのメディアの発する情報・コメントは「スポンサーの手前、都合の悪い事=事実を相当捻じ曲げている」と思うに至った。
それは単にコロナワクチン接種後の帯状疱疹他・各種後遺症の問題の酷い実例を近い知人たち(高齢者が多い)に沢山見てだけではなく、新型コロナのパンデミック自体相当メディアのマッチポンプで起こされているのではないだろうかという疑問が湧いたから。
特にテレ朝など民放はコロナワクチン接種により莫大な利益を上げるインター〇〇クリニック院長など、感染症専門医でもない一般開業医を現場はパニック・・と連日出演させ、コロナ過に関する人心不安を煽った実態レポートの酷さを知ってからはより強まった。
同時に、今の病気に対する医者の薬の出し方、がん患者への施術・治療があまりに一方的で患者からの相談に対しても上から目線、具体的成功例や副作用の説明もいい加減だという事を友人(がん患者)関係から色々聴かされたため。友からリアルで実際的な話は大きな影響を受けた。
筆者は本も読む(最近影響を受けたのはアンディッシュ・ハンセンの「スマホ脳、運動脳」が、日々の情報はネットから得る事が多い。新聞は読売新聞を毎朝読み、熊日新聞、人吉新聞のクリッピングは人吉にお住いの野鳥観察の大先輩から毎朝毎夕送られてくるEメール添付で情報を得させていただいている。
時折、ネット・熊日コムで気になる案件の精査も行っている。
しかし、朝起床時から夜就寝時まで点けっぱなしのデスクトップPCで常時ウォッチしているFacebookに出て来る医療関係、健康関係、著名医師の講演録などを観ると?マークが沢山付くようになってきた。
そのネット内容を知り合いのプロの医者(親類・後輩・クラスメート)に確認すると否定するものは誰も居なかった。逆に真実はもっと広めなきゃいけない‥というではないか?それはアンタたちの仕事だろう?と返したが明快な返事は無かった。
この辺り、魑魅魍魎の世界らしいので今後いろいろ精査しようと思う。
効果同等、コスト安、安全性保障と言われ盛んに宣伝しているジェネリックス薬品だが、自分の経験値から言うと、自分で服用したジャンルでは圧倒的に先行オリジナル製品の方が良く効いている。服用してその効果の差をはっきりと感じるようでは「薬」ではないではないか?
今回はそのFacebookで観て、今まで常識的に正しい!と思っていたことが真逆であるように思え、気になった最近の投稿を羅列してみよう。
ホオジロに続いて、一緒のエリアで採餌行動していたオオジュリンの動きをレポート!
東京三鷹の今日は久しぶりのお湿り、この後雪になるかも?
乾燥が続いた日本の2月は山火事が各地で発生、現在も延焼中とか。被災された方々へお見舞い申し上げます。
で、オオジュリンは九州においても良く観られる冬鳥で、不知火海沿いの干拓地でツリスガラやニューナイスズメなどと一緒に眼にすることが多い種だ。
今回の霞ケ浦沿いでは結構な数がまとまって観られた。