何とか宣言だの、マンボーだの政府・行政はいろいろ言っているが、役人・官僚が全国各地で宴会・送別会開いて感染者出しているのに、国民が黙ってそんなものを聞いたり、従ったりする訳もなかろうと思う。
春の週末、高速道路は行楽の車で朝から大渋滞だという・・・何をか言わんやだ。
20歳代で10万人に8名、60歳以上で10万人に2名の羅患率(PCR陽性率ではない)程度の流行り病を人類の危機だと騒ぐTVメディアのワイドショーを真に受けてビビる日本国民、何だかなーと思う。
英国オックスフォード大学の感染症専門家たちが、日本はまだ第1次感染ピークすら来ていないに等しい!とはっきり述べているのに比べ、テレ朝・羽鳥慎一・玉川徹コンビの「大変だ大変だ!」シリーズに煽られている日本国民、もう少しいろいろ自分で新型コロナを勉強して落ち着いてほしい。
マンボー適用が三鷹駅の北側(武蔵野市)になされて、南側の三鷹市に適用されず、三鷹市の飲み屋が遅くまで営業できるとそれぞれの飲み屋の声を聴いて報道するメディア・マスコミ。そんな一部のヤラセの声を報道するほかにもっと大事なネタが山ほどあるだろう?
国を挙げて狂っているとしか思えない。
週末だが野鳥の話を続けたい。
多くの野鳥の中で、最も警戒心の強い種の一つがカケスだと思う。同じカラスの仲間としては信じられない程のシャイさだ。
タワシのような頭、綺麗なブルー、声だけはどうしようもない濁声だが、割に好きな野鳥の一つだ。これに明治神宮内で遭遇するのは滅多にない事。
代々木公園に隣接する周回路の高い樹の梢の木の葉の下を移動するのに先日遭遇した。今回の写真集には過去12年間のカケスの中から、暗い森林の中での撮影画像ばかりに成ってしまうが致し方ないだろう。
10年前2011年の撮影
12年前の撮影
7年前の撮影
3週間前の撮影、高さ10mほどの梢から覗かれた。
3週間前の撮影。双眼鏡でなど捜していたら判らない。肉眼で暗闇、逆光の梢で動くモノに反応しないと明治神宮、森林内部での野鳥撮影は難しい。