写真展「私たちと野鳥の楽園・野川」開催二日目、平日にもかかわらず、さすが佐藤秀明さんの人気と初日に報道して下さった読売新聞さん、地元メディアに情報を出してくださった朝日系のメディアのおかげで結構な入場者でにぎわっている。
地元野川を愛する人々の心・期待を理解せず、写真展の案内状設置を拒否した野川サービスセンターの都職員たちを見返すように、多くの方々が来場して下さっている。正直嬉しい!
どうなるか判らなかった事前の不安を吹き飛ばす状況に安どしたのか、筆者2日目の夕方から体調を崩し急に40度以上の熱で声も出ないほどの状況。倒れる様に寝込んでしまった。
急遽3日目の会場運営を、2つの広告代理店で一緒、なおかつ昭和30年代、共に北九州・小倉市在住時代、我が妹とカトリック幼稚園でクラスメートだった家族ぐるみの親友に託し、闘病に専念。
ニッチモサッチモいかない時の親友の助けがこれほど身に染みてありがたいと感じたことは無かった。おかげで倒れる様に寝込んで20時間、起き上がって近くのコンビニ行けるまで回復できたので明日はまた現場復帰出来そう。
…という事で、開催二日目の昨日の現場の状況をご紹介。
佐藤秀明さんの野川の写真を観ながら、「あ、此処いつもの所だ!」など身近な野川の自然の美しさ、癒してくれる佇まいを感じ取って野川の良さを再確認する来場者が多かった。
色々お花も頂いて賑やかな写真展になったのではないだろうか?