このブログを継続的にご覧いただいている方々はご存じのとおり、筆者は上野不忍池の定点観察を続けている。1か月に一度程度、不忍池の蓮の育ち方、池の佇まい、野鳥情報などを画像でご紹介してきた。このブログを始めた2013年5月からちょうど10年以上続いている。
今回はカイツブリの幼鳥と、偶然出遭ったエナガの幼鳥をご紹介。
既に蓮の葉が池全体を覆い尽くし、水面は殆ど見えなくなってしまった。早い!
タチアオイの伸び方も例年になく速くこんなに高いものも出現。
この縦縞が幼鳥独特の模様、猪のウリボウに似ている。
正面から見ると戦艦大和?
蓮の葉越しの撮影は非常に困難、声で探すしかない。
幼鳥は3~4羽居たと思う
突然、監視するようにぬっと顔出した親鳥。(※手前のボケボケ)
上野動物園の不忍池口で見かけたエナガの幼鳥
目玉の周囲が赤い、顔の模様もまだボケボケ。