2018年に車で九州・熊本・人吉へ遠征した際、時間が有ったので中央道を北上、八島湿原へ立ち寄ったのが5月27日だった。ほぼ同じ時期なのに1週間~10日ほど今年は春の訪れが遅い様だ。下界では桜の開花含めて2~3週間もすべてが早いというのに、どうした事だろう?
2018年九州の帰りに寄ったのが5月27日だった。コリンゴ?の花が七分咲きだった。
2018年5月27日の状況。
ノビタキとホオアカのレポートをアップした昨日の八島湿原は、いつもの佇まいながらまだ湿原の木道沿いは茶色い枯れたフィールドだった。
霧ヶ峰から見た八ヶ岳はもう充分春の佇まいではあったが・・・。
いつもの御射山ヒュッテまでの景色もかろうじて木々の新芽で癒される程度。
クリークまわりもまだ緑が少ない。
シダ類もやっと新芽の蕾が開き始め。
一番奥の御射山ヒュッテでやっと咲いていた花木。
これなど早い方だ。
二日目は高曇りだった。
また2週間ほどしたら行ってみようと思う。