いまいちCOVID-19ワクチンに対する懸念が拭い去れないため、筆者はしばらくコロナ・ワクチン投与に関しては様子を見るつもりだと昨日書いた。
あれ以来、各種のSNS ネット投稿を見たら自分の懸念と同じような情報が専門家に近い人々から各種発信されている事を知り驚愕してしまった。少なくともTVのワイドショウや朝のモーニングショウなどで、入れ代わり立ち代わり「感染症に詳しい=どこまで詳しいのか怪しい」医療関係者が言う事(=ワクチンがすべて、ワクチンさえ打てば・・)よりはエビデンス(=証拠)データを示しながら説明しているので納得できる。
https://www.youtube.com/watch?v=sJcLiAWuxuI 最初に戻してご覧ください。
また、ワクチン以外の方法によるCOVID-19対策も発見されているのを知り、更に驚かされた。それはアミノベブリン酸=通称ALA(アラ)と呼ばれている植物の機能活性化素材で筆者が現役時代コスモ石油の研究所でさんざん一緒に研究し広報活動でアピールしたものと同種だった。我が家にもその原液がある。園芸店で売っているようなハイポネックスの様な植物育成肥料ではなく、乾燥、低温、高温などの厳しい環境に植物を耐えさせる機能要素だった。
これが人間の健康維持や疾病にも効くようだという事で、コスモ石油のアラ事業部・幸手の中央総合研究所(2003年頃)で開発研究が進んでいたものだ。当時の広報室長鴇田さんが盛んにこれらのPR活動をされていてお手伝いしたことがあった。
https://www.youtube.com/watch?v=R5DnS9jKua8
その後、人体への有効性が日本全国の研究機関やコスモ石油の別会社などで共同研究されて今回の素晴らしい発見につながっている様だ。
しかしなぜ国や医療関係者たちはこの手のCOVID-19に対する「効果的・有効的物質」を情報発信しないのだろう?今国が混乱の中進めている海外からのCOVID-19ワクチン投与に邪魔だからだろう?
ある種の人体実験(未知のワクチン副反応が検証されないまま打ってしまっている)に近いCOVID-19ワクチン投与を進めるより、無害で有効な方法を少しでも先へ進めて欲しいものだ。