なおかつ架線や岩の上に留まった姿もお供え餅のようで、何処と無く動作が鈍いように見えてしまう。一方で愛嬌のある姿だという評価もあるが、今日はそういった普段のヤマセミの画像とはちょっと違った、いわゆる「顔違いか?」とも思える姿をご紹介したい。
いつものズングリムックリでは無く結構精悍な顔つきで凛々しい。頭も小さい!
羽根を広げると意外に頭の小さい事が判る。
留まっている時と何故これほどイメージが違うのだろう?これは強風時の着地。
パッと観ると鳩かと思うような留まりかたをする事がたまにある。普通はこれほど尾羽を下げないのでこれほど縦長には見えない。瞬膜が下りているから力が入っているのか?