今日の画像は、架線上でほぼ同じ場所にランディングするヤマセミとハクセキレイが危機一髪ギリギリの間隔で隣り合わせに架線に留まるシーン。
撮影する方は当然ヤマセミしか見ていないので上からセキレイが下りて来ているなど考えもしなかった。後で画像をチェックして大声を出して笑ってしまった。
この時2羽の野鳥たちは何を考えていたのだろう?
動体視力に長けた野鳥だから簡単に見切っていたのかもしれない。この画像だけ1枚見せれば、良い瞬間だと思うだけだろうが、流れで見ると間一髪の生態が見えてくる。
お互いを見合わないで、平然としているのは当たり前の事だからかもしれない。