何度も繰り返すようだが、今年の夏の長かった暑さはいろいろな動植物に大きな変化を与えている様だ。
日本周辺の海水温が高くなり北陸名産のブリが北海道で異常な水揚げだとか、あるいはサンマが異常な豊漁だったり、雨が多く松茸が豊作だとか・・。
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そんな中、毎年制作する干し柿の原料「柿」の生り具合はどうだろう?三鷹周辺では実のつき方が異常にも思えるが、全国は南北に長いので各地の出来具合が気になる所だ。
その柿を穿る野鳥は数多いが、何といってもメジロが一番多いのではないだろうか?ムクドリ、オナガ、シジュウカラ、ヒヨドリ、スズメも突くが、メジロのそれは朝から晩まで柿に張り付いている様だ。
今日はそんな三鷹での柿食いメジロをご紹介。
これ以外の柿食い野鳥を撮影出来たら、またご紹介!