昨日のブログ告知をTwitterで行ったら、えらい勢いでアクセスが来ている。突然どうした事だろう?1日経ってないのに3000件以上のアクセス!
先日の奥日光のフクロウの採餌と同じく急激なアクセスの様だ。
投稿者としては嬉しい限りだが、理由と原因を是非知りたい所。
で、今日は熊本県八代市の球磨川河口部で数年前撮影したスズメの親からヒナへの給餌シーン。シジュウカラも、ヤマセミも、カワセミも親からの給餌は順番が決まっていて、力の強いヒナが他の兄弟の餌を横取りするようなことは無い。同時に横でワイワイ急かして「俺にも俺にも早く!」という事はない。きわめて社会生活上のルールマナーを守っている。
通勤電車のドアの前に並ばなかった1980年代までの関西の通勤客など、これらの野鳥の習慣を観て学んだのかもしれない・・・・と思うほどだ。これは事実。
という訳で、今日はスズメの幼鳥給餌時の混乱をご紹介。
パンくずか何かを持ってきた親
ヒナの口に突っ込む世に給餌
今貰ったばかりなのにすぐ追加・お代わりを要求するヒナ。
別のヒナが猛然と「今度は俺だからね!」と
親の頭ごと呑み込もうと…もの凄い生存意欲!