2023年6月17日土曜日

団塊世代は「野鳥の生態写真とはどういうモノなのか」への反響に驚いている。 The baby boomer generation is surprised at the reaction to "What kind of thing is the ecological photograph of wild birds?"

  ここ3日間、このブログで野鳥撮影に関しての色々なスタイル、ジャンルに関して筆者の考え方などをご紹介してきたが、思いのほかの反響で驚いている。


 Twitter投稿では、2015年3月15日のタンチョウを襲ったオジロワシが逆襲されタンチョウにボコボコにされた・・投稿以来の大きなリアクションだ。


 普段、このブログへのアクセス平均は170~200/1日なのだ。

 この野鳥生態シリーズを初めて3日間、信じられないアクセス数にビックリ!野鳥撮影愛好家の方々がより野鳥の生態を観察し、良い写真を撮られることに少しでも役立てば、こんなに嬉しい事はない。

 今朝も愛犬散歩にいつものとおりコンデジCanonSX-740HS持って出かけ、スズメの生態に遭遇、撮影してみた。

 このスズメ、一生懸命シュロの皮の繊維を引っこ抜いて運んでいった。今年二度目の繁殖なのだろうか?
 今年、近所のスズメはとっくに巣立ってあちこちで幼鳥給餌のシーンが観られているが、このスズメは二番子繁殖なのだろうか?

 コンデジなのでピンも甘く画像も甘いがご容赦願いたい。




明らかに数本咥えている。ペットショップで巣作り用の素材を売っているが、まさにそのシュロの繊維だ。セグロセキレイがソテツの葉の根元で繁殖していたが、似たような繊維が豊富なのだろう。誠に野鳥の生態は面白い。