何故か昨日の増水で横倒しの野川川原のカルガモへのアクセスが多かった。野川を散策される方が増水の後の野川を見て驚かれたのか、ボー然とするカルガモに同感・親近感を感じたのか?自然の様子をブログレポートしていると、面白い現象を体験する。
このブログは毎日Twitterで内容告知をしている。おかげさまで開始以来10年が経って81万アクセス以上を頂いているが、昨日のTwitter予告に関してはTwitter掲載1時間で100回以上のアクセスがあった様だ。
色々なSNSが普及し、仲間ではLineが当たりまえの時代に成った。身近な人とのコミュニケーションがEメール(勿論主要ツールとして継続している)から携帯端末(=主にスマホ)のショートメール~Facebookメッセンジャーになった筆者も、Lineだけはレスポンス(=反応・返信)対応の速行性を問われるのが嫌で未だに使用しない。筆者が何か思案・作業・行動をしている最中に、相手の都合に合わせて返信を強いられるのが嫌なのだ。
「返信はいつでも手の空いた時で良いからね!」というコミュニケーションは大歓迎だが、「今何してる?元気?」みたいな問いを一刻を争う様なコミュニケーションツールで問うな!と言いたいのだ。急ぐ話なら昔みたいに音声通話の電話をかけて来いよ!と言いたい。
またまた話が横へそれてしまった!筆者の悪い癖だ。
で、カルガモ続きで今朝はカルガモのヒナが羽ばたくシーンから・・。ロクに主翼も育っていないのに親鳥同様羽ばたくのだから面白い。橋の上から撮影。
もう一つは、スズメの幼鳥給餌。こうしたシーンがいつでも撮れる野川流域はやはり素晴らしい環境だと思う。7月5日(水)から調布市の文化会館「たづくり」2階南ギャラリーで開催の「私たちと野鳥の楽園・野川」の写真展(入場無料)、是非ご覧いただきたく・・。
まずはカルガモヒナから。