1964年のバレーボール部のメンバー写真から、パラオの地元漁師さながらの風体で、身の丈もある大きなハタを現地人たちと吊り下げた画像など40ページほどの小さな写真集を残された家族(奥方は同じ高校のクラスメート)の為に作成した。
長年使っているCanonのプリンターが給紙部分の故障で何枚も同時に咥え込んでしまうので、新たに久しぶりにEPSONの安い複合機能機を購入、手持ちで秋葉原から持ち帰った。
Amazonで何でもクリック一発で注文するようになって以降、久しぶりに手持ちでPC機器を持ち帰ったが、楽に慣れると人間本当に駄目になるようだ。プリンター1台大した事無いと見くびって大失敗した。池が出来るほどの汗が出て、家に着く頃には自分の足跡が路上に濡れて残りそうな汗のかきようだった。
印刷設定をPC上とは別に小さな液晶画面を押して行うシステムなのだが、これが判りずらい。パソコンプリンターなど既に20年も使用しているので、今まで長年体で覚えた感じで操作しようとすると、中々上手くいかない。
こんな所にも、何でもかんでもスマホの画面に近い操作方法に変化しつつある現実を感じてしまった。
・・・と愚痴をこぼしつつ、今日はエゾジカのお話。
風連湖の氷下漁の網の傍で寛ぐエゾジカの群れ。
オオワシの留まる樹の傍で・・・。
オジロワシ、オオワシとのコラボ。道東ならではの景色。
走古丹原生花園のオホーツク海側で・・。
この時期オスは数が少ない様だ、上記と同じ場所。
春国岱野鳥公園ネイチャーセンター裏で。つぼ足で野鳥撮影中30mの距離に居た。奈良のシカの数倍は大きい。
野付半島ネイチャーセンター附近。
標津町の道路わきで。
凍結風連湖で。25頭の群れ。
同上の少し拡大。