工場や民家、草原のエゾシシウド等、松の木留まりなど色々あるが、まずは渡りの途中では出遭えそうもない電線留まりのノゴマ画像。
今年は梅雨が長く、秋雨前線も早くから日本に居座っているので自然界はいつもと少し違う様だ。普通の夏はニイニイゼミ⇒アブラゼミ⇒ミンミンゼミ・ヒグラシ、ツクツクボウシの順に鳴くのだが、今年の三鷹エリアはほぼ2~3日のうちに全部が鳴き始め、ついには初めてクマゼミが鳴き始めた。
スズメは2番子、3番子の繁殖をしている様だし、山椒の葉っぱが2度新芽を出した。
根室界隈のノゴマは至る所で遭遇できたので画像も多い。
遠目にも喉の赤い部分で判別は簡単だ。
空抜けはどうしても逆光なので獲りにくいが、曇天が多く助かった。