学術的にはあまり意味のない画像だが、狭い山奥で撮影される方々には広い球磨川を、人間を気にしないで飛び回るヤマセミの豪快な画像を是非見て欲しい。
特に人吉に来れば、ブラインドなどは全く必要ないし、後ろを通行人や観光客が平気で通る場所からヤマセミを観察できる。
でも、どこへ行けば居るのかなどは観光案内所でも教えてはくれないし、大体ご存じないだろう。その場合は駅前の「じゅじゅはうす」で高松さんに御聞きに成れば、何とかなるかもしれない。
そこで、色々人吉のヤマセミ写真集などを見せて頂き、撮影場所を訊いて徒歩で向かうのが一番早いかもしれない。
但し、あくまで日の出から2~3時間が命なので、それ以外に行ってもまずは出逢えないと思って間違いない。もし遭えたら相当な強運の持ち主という事だろう、喜んでいいと思う。
今日は選りすぐりの中から、スピード感ある画像を選んでみた。