写真集を編纂するという事は大変な事だというのを改めて感じているここ数週間だ。しかし野鳥を撮るだけで終わっている人がこの世にどれだけいるかを考えた時、自分でゼロからページ建てをしながら実際に写真集を作れるのは大変幸せだと思う。
特に撮った野鳥の画像をそれぞれを改めて視て比べながら、レイアウトするのは実に楽しい! 同時に、なおかつ撮影した時のことを想い出せるのはこの上ない至福の時かもしれない。
今日はそんな写真集には入れられないが、真夏の炎天下撮影したツバメの水浴びをご紹介してみたい。このシークエンスはツバメの水飲みなのか?水浴びなのか良く判らないが、飲むだけならこれほど全身を水にくぐらせずとも良いのではないかとの自己判断から、水浴びとしてご紹介する次第。場所は球磨川の遥拝の瀬の上流部。
カットごとにキャプションは不要だろう。