2024年7月22日月曜日

八代の野鳥たちシリーズ、雨の日や雪の日の生態は? Birds of Yatsushiro series, what is their ecology on rainy and snowy days?

  八代の野鳥シリーズ、写真展へ出展する画像100点余りをデータで事務局へ送り、ひと段落したところ。今後は出展した画像中心に「八代の野鳥」という写真集の自費出版を予定している。

 公共施設での写真展なので、会場ではお見せしたり販売したりは出来ないようなので、写真展終了後、市内の何処かで個展的なものを開催し、その場でご披露できればと考えている。

 今回は書籍出版のプロには頼まず、自宅で完全に自分のパソコンで制作、入稿迄DTP(=Desktop Publishing/自宅デスクで制作して出版)なので人吉市の山翡翠(1,000部出版)とは異なって100冊程度の自費出版しか考えていない。

 印刷上がりもまだ未定。一回テスト版を作ってみようとも思っている。

DTPの概念= https://www.kinkos.co.jp/column/what-is-dtp/

2017年に自費出版した「人吉市の山翡翠」のデザインを踏襲している。

で、今日の八代市の野鳥は、雨の日や雪の日の八代で撮影した画像。

まずは真冬2月の雪の日の八代で、松井神社のアオジ

同じく松井神社の裏の小さな池の奥で雪をしのぐモズのオス

金剛干拓へ回って周回堤防からホオアカ

同じくカワラヒワ

こちらも金剛干拓でジョウビタキのオス

こちらは初夏のセッカ