日本で最小のサイズを誇る?キクイタダキの三日目。
3月14日に都内の植物園で遭遇して、久しぶりに観察・撮影したとこのブログで翌日レポートしたが、続編があるのだ。
この時は入り口から直線で150mほどの池のほとりの枯れかかったような針葉樹に居た2羽だが、バーダーさん達が見失った後、赤松の巨木の方へ移動していた。
このキクイタダキは松の木肌に潜む虫を食べる事から、松毟鳥(まつむしり)、まつくぐりとも言われているように、この日も針葉樹から抜けた後赤松へ移動、採餌をしていた。
松の木に移ったキクイタダキ
ごつごつした松の木肌が好きらしい
松毟鳥(まつむしり)の語源に成る採餌行動
菊の御門もばっちり!
これで、今年のキクイタダキ騒動は終わり!またどこかで出遭ったらレポートしよう。