先日3月3日桃の節句に都心の緑地で初めてウソの小群に遭遇した・・と、このブログでレポートした。
その際、日本三大野鳥図鑑の一つ黒田長禮 著/小林重三 画の「鳥類原色大図説」にあったチシマウソとウソが混在しているとレポートしたが、以前八ヶ岳山麓で撮影した際のウソの群れにも似たような2タイプ+1のウソが居たので改めてご紹介。
これらを照らし合わせてみると、ウソはチシマウソと普通のウソがいつも分け隔てなく混在して行動しているのではないだろうかと思う。
キレンジャクの中にヒレンジャクが混じったり、その逆があったりするのに似ているのではないだろうか?
丸々と太っているチシマウソ
上がチシマウソ、下がウソ(通称アカウソ)
同上、角度違い
チシマウソとカワラヒワ
ウソとカワラヒワ
たぶん若鳥♂
同上
これを作成していて、このYAMASEMI Web BLOGがお陰様で90万アクセスを突破したことが判明した。有難い事だ。これも全て観て下さる皆様のお陰と感謝に堪えない。
今後も恥ずかしくない内容で、更に充実させていくことをお誓いしたい。