普通、日本で一番小さな野鳥、キクイタダキは針葉樹のあたりを徘徊していると聞いていたし、実際初期の頃は針葉樹付近で発見、撮影していた。
2006年安芸の宮島、2007年北九州小倉、2010年京都御所などで遭遇。いずれも松などの針葉樹の木の上だった。
今回のキクイタダキは人吉市の球磨川土手、それも民家の前の小さな灌木に30分以上いた個体。土手の上の石に座って撮影したもの。もちろんいつもの通り三脚不使用。
安芸の宮島(厳島)
京都御所
北九州小倉(森林公園)
ここからが球磨川土手、民家の前
夕日を浴びての撮影なので画像は少し赤みがかっている。