先週末2日間投稿したこのブログへのアクセスがいきなりアクセスランキングの1位と2位になり、普段より相当関心が高いようだ。
本来野鳥ブログなのに、週末の団塊爺愚痴こぼしにこれほどアクセス頂くのは嬉しいけれど、実はちょっと複雑?
しかし、書いてあることにそれだけ関心が高いという事で、ありがたい話だと思う。ブログで考えを発信しない方々の代弁ブログになれば、それはそれで意味があるのだろうと勝手に良く解釈させていただくようにしている。
反対意見やクレームはめったにない(2年に一度くらい?)が、賛成、アグリー!というご連絡はけっこういただいている。もちろんFacebookとTwitter(=X)でもこのブログの更新を紹介しているので、そちらへの意見・投稿も多い。
食に関しては、やはり誰にも重要な案件だけに、興味があるのだろう。
今日のブログは、秋も深まった10月中旬の都心緑地の自然レポート。
秋の草花が真っ盛りで、野鳥は夏鳥冬鳥の交代時期で種も少ないが、空気感はまさに秋本番という感じだった。
圧倒的な季節のシンボル、ホトトギス。
シラヤマギク
イヌショウマ
ガマの穂に赤とんぼ
お約束、カワセミはずいぶん池の奥で・・・。
ヤマガラは都内緑地どこでもエゴの木の実を啄んで冬への備蓄作業中。
毒のあるエゴの実はヤマガラだけが盛んに啄む。