フライングキャッチで採餌する野鳥は数多い。あのスズメですら空中でハエなど羽虫をフライングキャッチしているシーンを撮影できている。
カラスが飛んでいるセミを空中でキャッチした瞬間も数回視ている。考えてみれば飛べる野鳥で水中生物を主食とする野鳥以外はすべてフライングキャッチするのではないだろうか?
ノビタキ、ノゴマ、スズメ、ビンズイ、オオヨシキリ、キビタキ、サンショウクイ、モズ、ヒヨドリ、これらにブッポウソウが撮影しやすいフライングキャッチャーと筆者は感じている。
今日ご紹介の画像は熊本県と宮崎県の県境を宮崎県側に越えたエリアでの撮影。
わりに大型のマルハナバチか?
首を伸ばしてパックン!
これはまた別のキャッチ、トンボか?
ゲッゲッ♪ブツブツ♪と鳴きながら飛びまわっていた。