2022年10月3日月曜日

多摩川本流河原のカワセミは、住宅街の河川カワセミと環境が違うようだ。The riverbed kingfisher of the Tama River seems to have a different environment than the river kingfisher in the residential area.

  先日発見・遭遇した多摩川本流の河川敷エリアの野鳥の水浴び場。そこで出遭ったカワセミは、普段三鷹の野川で飛びまくっているカワセミとはずいぶん違って警戒心が強かった。

 それに、今年生まれたと思われる幼鳥が数羽集団で鳴き合っていたように感じられた。

 秋晴れが続く10月初旬、ちょっと気温が上がるとまたミンミンゼミの声が聴こえる一方で、モズの高鳴きが始まった三鷹の住宅街からブログ更新。

モズの高鳴きが始まった。

月例6.2の昨日の月。

 こうカワセミの生態は充分にご存じだろうから、画像中心で今日はお届け。カワセミが留まる所が堤防や傍の家の樹木、あるいは河川から生えた枯れ枝ではない、生い茂る樹木の葉っぱという珍しい画像だ。








今回はコメントは無し。人間が立ち入らない葉っぱだらけの河川敷の奥の奥で活動するカワセミは住宅街の水路で生息している人間を見慣れたタイプとは全く違う環境に適応しているのだろう。