2022年7月26日火曜日

飛翔画像で判ったタイワンハクセキレイ。 The White Wagtails was found by the flight image.

  新型コロナの第7波オミクロンba5の感染拡大がTV中心のニュースで煽り立てられる中、東京の中心部などを徘徊・視察して回った。

 都内中心部・郊外住宅エリアにPCR無料検査所があったが、TVのニュースで大げさに報道されているほどの混雑も不安そうな受診者も居なかった。TV報道との乖離・違いは一体どこに在るのだろう?

首都のベッドタウン三鷹の無料検査所、外では5名が並んでいた。

有楽町駅前交通センター1F 1~2名という感じでとても盛況とは言えない。

結構人出もあるアメ横の午後、そろそろ込み始めるころだが順番待ちは5名程度。

 いずれの場所も並んでいる順番待ちの方々は上野アメ横が4~6名、有楽町のモニタリングセンターが1~2名、三鷹の八幡前の無料検査場で7名だった。いずれもTV報道の様な「我先に検査場に殺到、炎天下長時間の順番待ち・・・は、まるで無かった。

 サル痘に関しても世界の感染者の98%以上が男性だし、ゲイ中心の同性愛者であることが判っている。しかしこのあたりの情報をテレビは全然報じない。

 同性愛者の差別につながるとクレームされるのを恐れているのだろうが、今真実・事実を伝えないと今後とんでもない事が起きると筆者は見ている。

 動物学的なオスとメスの存在と繁殖行為を、精神的自由・自意識尊重、一部では我儘的とも称される人間の勝手で変えてしまう結果が、そろそろ色々な物理的結果(伝染病など)で表面化して来ているような気がしてならない。

 種の絶滅に向かって進まないとも限らないこの状況、HIVにしてもサル痘にしても、種の生存・繁栄に逆行するマイノリティの暴走で、動物学的にノーマルな多くの人間にまで影響が及ぶようなことが起きれば迷惑千万だし、今後自然淘汰されていくものだと期待したい。


 種と言えば、タイワンハクセキレイはその名から想像するに台湾など南方に多くいる種で、日本には渡ってくるのが少数だと思った。長崎の野母崎近くで初めて観た時も場所が場所だけに勝手にそういう南方系の種であると思い込んでいた。

 しかし、調べたらタイワンハクセキレイもシベリアなど大陸で生息し、北方にも多くいるらしいと知った。

 で、以前北海道の千歳川で飛翔中のハクセキレイを撮った画像を見て、これも実はタイワンハクセキレイだったのではないだろうかという画像が出てきたのでご紹介。

 そう思った理由は背中のグレーさとくちばし下部の喉まで黒い部分が繋がっている点だけ。飛翔シーンばかり撮っていたので角度的に背中がグレーである画像が少ない。




あくまで飛翔の美しさを追っていたので、種類の特徴は明解に撮れていない。