大量残雪の戦場ヶ原でイスカ、マヒワ、ヒレンジャク、キレンジャク。 Common Crossbill, Eurasian siskin, Japanese Waxwing, Bohemian Waxwing, at NIkko senjogahara wet land.

　昨日のロケハン通り、朝夕二度の戦場ヶ原木道往復を行った。朝はイスカ、マヒワ、アカゲラ、コゲラ、ヒガラ、コガラ、など。夕方はヒレンジャク、キレンジャク（それぞれ別の１０羽ほどの小群）キバシリ、等に遭遇。予想以上の収穫だった。

　特にイスカは筆者初見の野鳥で、くちばしの先がねじれた画像を見て只々驚くばかりだった。ヒレンジャクは奥日光では非常に珍しいのではないだろうか？キレンジャクはほぼ毎年遭遇するが、ヒレンジャクの群れは初めてだ・・と言っても１０羽ほどだった。

　今年はヒレンジャクもキレンジャクも当たり年のようだ。撮影したそれぞれのブログは自宅に戻ってから１日１種で丁寧にレポートしたい。

アカゲラは道路沿いの樹に居て距離１５ｍだった。

イスカは１０羽程度の群れだったように思う。

ヒレンジャクには戦場ヶ原で初めて出遭えた、１０羽ほどの小群。

ヒレンジャクに遭遇して１０分後キレンジャクの群れ２０羽程度に遭遇。

マヒワは終日戦場ヶ原を２~５０羽の群れ（いくつも群れがある）で飛び回っていた。

キバシリは飛翔シーンを撮影できた！

居残り組のアトリ