最初のほうのコマでは迫り来るカラスに向かって鳴く姿が数カット続くが、自分のほうに迫り来る姿や理由が相当前から判っているような素振りなのが不思議だ。ヤマセミ側というよりカラスの側に何の理由があるのだろう?単なる気まぐれか?基本的にこの橋の橋脚はカラスが留まる事は年間通じて滅多に無いことなので理由がまったく想像できない。
野生の動物には意味の無い行動は有り得ないと思い込んでいたのだが、考えを改めねば成らないのだろうか。
単なるイジメで、「其処にデカイ面して居るんじゃねーよ!」とでもいう行動なのだろうか?自分も野鳥を撮影していて、このような目に遭った事も有るのでヤマセミの気持ちが良く判る気がする。