シシウドなど頑丈な植物の上で親が持ってくる獲物をただ待つという状態から、親を追って鳴いて居場所を知らせ餌を求めるようになるのは暫くしてからだ。
個体差により、育ち方のスピードにより幼鳥・ヒナの行動は変わってくる。
今日ご紹介の画像は、もうある程度飛び回れるようになって親を追う状況のもの。
餌くれー!状態で親を呼ぶ幼鳥(左)右の親はすでに餌を咥えている。
餌を持った親にハッ!と気が付く幼鳥
慌てて向きを変えて口移しをせがむ・・・。
親は今まで通り持ってこない・・。
むしろ、欲しけりゃ自分で獲りなさいと即すような素振りに見えた。
上が親、下が幼鳥
親並みに餌を追えるよう飛翔力が付くと、幼鳥は親のそばに集まり技を磨く。
上が親、下が子供。