いつも力強くて優雅な猛禽類。凛々しいその姿とは裏腹に脱糞シーンは結構ユーモア一杯だ。猛禽類がお好きで撮影をされている方も、脱糞シーンともなるとなかなかその撮影チャンスは無いのではないだろうか?
特に首都東京エリアでそういったシーンを捉えるのは、なかなかチャンスが少ないように思う。筆者はその点ヤマセミの撮影で脱糞シーンを幾度も観ており、その脱糞のタイミングと直前の雰囲気を感覚的にスリ込まれているので、猛禽類も似たような感じでピンとくるのかもしれない。
まず一番小型のツミ(メス)三鷹で撮影。
ノスリ。都心の緑地で今月撮影。
三鷹の野川流域でオオタカ。
尾羽を上げてすぐシャッターを切り始めたら2カット目で脱糞開始。
けっこう量が多かった。
いつも同じ枝が好きで留まるようだ。この森で繁殖するオオタカ。