昨日のTOKYO2020記念デモフライト予行演習時のブルーインパルスにも数多くの連絡を頂いた。最近3年間に8回も都心上空を飛んでいるので、シャッターチャンスは近年になく多かったろうと思う。航空ファンは大喜びだったろう。
撮り鉄‥と言われる問題を起こしてばかりのお騒がせ集団(年少者・子供が多い)で言えば新幹線のドクター・イエロー(鉄路・保線専門列車)、もしくはSL(=蒸気機関車)が山手線を何周もするようなものだろうか?
筆者は東京郊外の三鷹市に住んでいるのだが、2013年の東京国体開会式(前日もテスト飛行アリ)、2019年ラグビー・ワールドカップ開会式、いずれも調布の東京スタジアム上空を飛んだ時は、歩いて行ける近所なので犬の散歩を兼ねて撮影した。
その際も東京でのフライトを意識して、新宿副都心や東京スタジアムを一緒に収めて「その瞬間の画像」を残す努力をした。
今日はオリンピック本番、パラリンピック本番時のブルーインパルスの飛行画像ご紹介の前に、そういった過去の東京での飛行画像をご紹介。
2013年9月28日三鷹のコーナン屋上駐車場から、副都心バックに三鷹へ向かってきた。
夕陽に向かって放射状のフライト。
入間基地へ戻る際は真っ赤な夕陽の前を横切って行った。二度と撮れないシーン。
2019年ラグビーワールドカップ開会式。会場内からゆっくり見られるよう高高度で。
2020年医療従事者への感謝フライト。六本木ヒルズ上空(真上ではない)通過の様子。実際はヒルズの遥か北を飛んでいるのだが、東京らしさが出たと思う。
世田谷の荏原病院を回って、渋谷の自衛隊病院を通過して渋谷方面へ・・。
屋上の黄色いユニフォームの方々は恵比寿の厚生中央病院の先生・職員さん達。