ヤマセミだって採餌の直後のお清め的水浴びで、くちばしに残った魚の鱗やヌメリ取りが理由だと思うのだが、猛禽類含めて攻撃的な野鳥はあまり全身を水につけてお化粧的な水浴びはしないものだと思っていたので新鮮だった。
過去においては小鳥系が鳥寄せの水飲み場でよくジャバジャバやっているのを見かけたし、カラスも近所の野川で年中やっているのを見ていたが、猛禽類が水浴びと言うのはあまり遭遇したことが無かった。
水から飛び上がった直後のブルブルもちゃんとやって、ミサゴは気持ちよさそうに飛んで行ったが、やはり警戒心が強いのだろう。辺りを見回しての水浴びは慎重そのものだった。
カモのように羽ばたきもしたし、野鳥は皆同じだと思った。
この後の行動と飛び立ちは動画で・・・。
https://www.youtube.com/watch?v=juu9c8pls-E&feature=youtu.be 今年も一年、このつたないブログをご覧いただき大変ありがとうございました。
まこと感謝に堪えません。来年も是非よろしくお願いしたく伏してお願い申し上げます。
今年、初めてCANONさんのPHOTOPRESSOで公開した2冊の写真集もまだご覧いただいていない方々には是非ご高覧頂きたくお願いいたします。本印刷の前の嗜好調査も兼ねておりますので、ご覧いただいてもしお気に入りの画像がありましたら、オレンジ色の番号をクリック頂けると嬉しいデス。
https://wpb.imagegateway.net/gallery/book/2135358741 道東の猛禽類写真集
https://wpb.imagegateway.net/gallery/book/7165484016 1972-99英国旅行写真集