背景を合わせてヤマセミの周りを切り取り重ね合成していくと、ダイブの軌跡が見事に時系列で並ぶので軌跡を判断しやすいし、同時にそれぞれの飛翔中のストップモーション・フォルムが判って面白い。
これは民生用のビデオカメラ動画で収録してストップモーションにしても1カットごとの画像はブレてしまうので、今後デジタル一眼での連写は重要な資料画像になろうと思う。
今日の画像は12月、球磨川支流万江川でのヤマセミの飛翔シーンなど。日没後なので暗く少し流し撮りの様な感じに・・・。
球磨川本流から対岸越しに現れたヤマセミのメス。
シャッタースピードが遅いと逆にスピード感のある画像が撮れる。
三日通って慣れてくれたヤマセミのメス。
車の中で電話中の運転手を下にくつろぐ人吉のヤマセミ。
12月のヤマセミつがいの接近度合いはたいがいこんなものだ。