雌雄の違いは一見して判らなかったが、ネットで調べて大きい方がメス、黒くて小さい方が雄であることが判明。間近に留まっているノスリのつがいを観たのは初めてだった。
メスの方が盛んに鳴いていたが、雄の方は下を向いて元気がなかった。立ち入ったことは訊けないが、人間の夫婦とどこかしら似ているのではないだろうか?決して我が家とだけ比べている訳ではない…念のため。
メディアの撮影収録もほぼ3日目にして終わり、明日は収録メンバーの最後のチャレンジを残すのみ。今回は連日撮影収録サポートで自分の撮影を全く出来ていないのでブログネタもあまりないが、何とかなるだろう。
昔のタクシーのメーターのようにカチャッカチャッと料金が上がる様に、人吉に滞在する間は一分一秒にお金が掛かっていることを常に認識して時間を大切に使いたい。
ノスリのいた電柱の足元の川の堰でカワガラスが面白い採餌をしていた。
堰の堤防部分に居る川虫などをついばんでいた。