2018年9月18日火曜日

連休明けはカワセミの漁師竿テッペン留まりシークエンス! Small kingfisher's sequence of fly up to fisherman's pole top.

 連日、団塊世代が共に生きてきた著名人の訃報が続いたので、3連休もいささか曇りがちなのだが、野鳥ブログは収録した各種画像をご紹介するウイークデーが始まった。

 もうこの漁師さんの刺し網干し竿周辺のカワセミファミリーの生態は幾度もご紹介しているので飽きてしまったかもしれないが、ご容赦願いたい。これがこのシリーズの最後となる。

 11月過ぎにはカワセミに替わってヤマセミも飛来する事のあるポイントなのだが、アユ釣りの太公望が一人でも川中の瀬に入っていればヤマセミは来ない。

 鮎の友釣りは普通9月末~10月末が全国的に多いのだが、球磨川においては年末12月まで釣り客が入る可能性があるし、ガックリ掛けでの鮎漁は10月に入ると盛んになるため、年によっては年明けにしか出遭えない時もあった。 
小さな餌を咥えて川舟にむかい


更に餌を狙うカワセミ





竿のテッペンに小さな足で留まる。


球磨川ではカワセミは滑空するように見える時がある。