YAMASEMI WEB BLOG
2018年1月6日土曜日
アオジは身近なのになかなか出会えない。 Black-faced bunting is popular but it's difficult to meet at field.
筆者が野鳥に興味を持って野鳥を探すようになって最初に興味を持ったのがこのアオジだ。居そうでなかなか出遭えない、地声(後で知ったのだが)鳴き声も殆ど聞き取れない、ウグイスと同じで藪の中を飛び回る地味な野鳥。これが最初の頃のアオジのイメージだった。奥日光の戦場ヶ原で5月の繁殖期に大声で囀っている姿を初めて視た時「なんだ!こんなに警戒心無く姿を現すのだ!」と思ったのを覚えている。
今日のブログはそのアオジに関する全国各地で撮影した画像、第一弾。通常期の姿だ。
まずは野川沿いをサンセットランの途中で出遭ったアオジをコンデジで撮影したもの。
世田谷の野川で撮影したアオジ。
熊本県熊本市のど真ん中江津湖で撮影したアオジ。
元旦、武蔵野の武蔵野公園道路沿いの生垣からチョロチョロ出てきたアオジ。
熊本県人吉市の球磨川土手下に居た6羽のファミリーのうち4羽。アオジを一度に6羽も視たのはこの時が最初で最後だ。
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