今回は猛禽類を主流に色々撮影を心がけたが、それ以外の色々な野鳥にも出遭え、今後もなかなかお気に入りのエリアになりそうだ。
マイナスの季節にホオアカ?凄い順応性。
水辺ではなく霜だらけの農地にオオバン!死神さんを想い出してしまった。
小道迷子さんの「看護婦(士)話」の死神さん。
朝陽を受けてのコミミズク。
一番数の多いチュウヒ。
ヒバリが7~8羽ほど縄張り争いでけたたましかった。
振り向いたノスリ。
タゲリがたった一羽、群れていなかった。
このエリアのツグミはやたらと大きい気がするのだが・・・。
ビンズイ?タヒバリ?正面顔ではちょっと。
勿論葦原にはオオジュリンが盛んに採餌中。
突然上空を行ったコチョウゲンボウ。
葦原のど真ん中にいたオオタカ、葦の隙間からこれが限界。
ハイイロチュウヒの♂、塒入り直前に現れた。もう相当暗くなってからISO感度10000以上にあげての撮影なので荒い画像にはご容赦を。実際はこんなに明るくはない。もっと全然暗いのだ。
ハイイロチュウヒのメス。さらに遅れてほぼ暗くなって現れたメス。
例の通称大陸型と言われるチュウヒもいた。これは日没前。
これ以外にも日帰りで探鳥に行ったのに、次々に遭遇・撮影。また行こうと思う。出逢うバーダーさんたちに良い人が多いのは日曜日だからだろうか?平日は偏屈な野鳥ファンが多い様な気がした。