一旦、採餌ダイブしたヤマセミ♀が水中から上がると暫く3mほどの高さで4~5秒ホバリングして再び水中に採餌目的でダイブした。これは口を開いてダイブしたのでそのように判断できる。
そうして、再び水中から上がったら、今度はホバリングせずに1mの高さにも達さないで再々ダイブを行った。今度もオリジナル画像を開くとくちばしを開いているので採餌目的と判断する。真冬の渇水期ではないので、球磨川の水量は豊富だ。上から逃げ惑う獲物が見えるのか?はたまた最初の採餌ダイブで獲り損ねた大物が弱って水面近くを泳いでいるのが見えるのか・・・普段余り観られない生態なのだ。
画像一コマづつには説明は要らないだろう。
何と!この後引き続きもう一度ダイブを行うのだ!その結果どうなったかはお楽しみ!