湯川側の画像はきちんとした色が出るのだが、戦場ヶ原には何かが在る・・・と思ってしまいそうになった。飛翔の航跡は上下動が激しいシジュウカラなどに非常に似ている。決して直線的ではない。ヒヨドリほど羽根を閉じて飛ぶ跳び方ではないが、羽虫をフライングキャッチするような飛び方なのだろうか?
湯川側は倒木から倒木への水面を飛ぶ事が多い。
雪解け水の湯川だが夏にはテンカラ釣りのアングラーがこの中を歩く。
やはり曇った方が野鳥の色が出やすい。
500mmf4で手持ち追い写しは体力勝負!いつまで撮れるか?
一方戦場ヶ原の湿原側は距離も遠く、色が出ない。
向こうの林までは500m以上有る。
空中でフライングキャッチしてくれと祈りつつ・・・・撮れない。