一方のカワラヒワ、一体なんでと観察していたらシラスの壁の白い部分や茶色い部分を使い分けて突いている。ミネラルでも摂取しているのだろうか?木の実とか虫とかを食しているのと違って一種独特の風景だ。一見アイガー北壁にへばりついたクライマーのようにも見えるが野鳥なのだ。
時々メジロなどの他の野鳥もやってくる。これって何なの?勉強しなきゃ・・・。
最初は一体何なんだろうと120m離れたシラスの壁のうごめく物体に眼が行った。
それが見慣れたカワラヒワである事を見つけ驚かされた。後から後からやってくる。
手前の方でも壁に張り付いているのを発見!
背を伸ばして岸壁を突いていた。この個体は茶色い部分を突いていた。
同じく別の個体がシラスの壁のヘリの踊り場の様なところにもいて
やはり岸壁を突いていた。