2023年9月20日水曜日

彼岸花にアゲハチョウ、花蝶画ってのはなかったっけ? Were there any historical paintings of spider lilies with swallowtail butterflies, and flowers and butterflies?

  昨日の昼間、このブログへのアクセスが86万回を超えた!何てこと?

 85万回を超えたのがつい先月8月23日だから、27日で1万回上積み頂いたってこと。1日平均370回のアクセスという計算になる。責任重大だ。

https://yamasemiweb.blogspot.com/2023/08/buzzard-king-of-prairie-in-flight.html 

 アナログ頭脳のパソコン音痴の筆者でもなんとか此処まで来られたのは観て下さる皆様あってのこと、まこと感謝に堪えない。

 で、このブログの告知にとTwitterを2013年7月から初めて10年経ったが、イーロン・マスク氏、TwitterをX印に替えてしまい更新設定でめちゃくちゃ混乱してしまった。

 その結果、我が告知用Twitter =Xの設定も変わってしまいこうなった。

https://twitter.com/ShinjoToshiro  今後もぜひよろしくお願いしたい。

 

 今日は曼殊沙華(=彼岸花)、三鷹でも日当たりの良い所では咲き始めている。これを買い物のついでにコンデジで撮影していたら、子孫を残すべくナミアゲハが雄雌で乱舞していたのでパチリ撮影してみた。コンデジはファインダーがなく背面の液晶で被写体を追うので大変だ。

 でも、スマホじゃ全くできまい?いくらiPone15がチタンだの4,800万画素だの言っても、CMOSセンサーの大きさや飛んでいる物体撮影の利便さにどれほどの可能性があるか?

 スマホで飛んでる二頭のアゲハチョウを撮ってごらんよ?画素数やレンズが望遠とかだけじゃないんだよ写真って・・。

 今やスマホも、使う側の人間の機能・レベルを超えた超高額機器になってしまっているような気がする。電車のシートに座って感染症のウイルスがいっぱい付着した液晶画面を指で操作しながら、「ほら、おいらiPhone15だぜ?君のは二世代前だね?」といった嫌らしい優越感保持のための装飾品化してないか?昭和時代の金貸しオヤジのロレックスと同じってこと。

 たとえプロ用一眼デジでなくとも、コンデジでもカメラなら飛んでいる生物を追い写しくらい出来るんだという実例を今日はご紹介。

三鷹の野川の土手でも曼殊沙華が咲き始めた。

そこへやってきた雌雄のアゲハチョウ(=ナミアゲハ)


画像ソフトでアオリをかけたように飛ぶ2頭のアゲハチョウ。



春先より夏の終わりのほうがはるかに蝶の乱舞は多いようだ。