2022年5月18日水曜日

今日はショウドウツバメ(小洞燕)に遭遇した記録。 A record of encountering a sand martin (Sand martin) today.

  ショウドウツバメ(=小洞燕)はSand martin、もしくはBank Swallowと呼ばれている。いずれも海岸などの砂の崖に穴を掘って繁殖するからと思われる。

 このショウドウツバメに遭遇したのは、北海道の道東 根室から霧多布岬の宿へ向かう途中のR142号線、通称北太平洋シーサイドラインというルートの途中。

 最初観た際は、尻尾の無いツバメだと思ったほど変わった格好に見とれてしまった。しばらくすると親鳥が来て給餌したので、その瞬間幼鳥であることが判明したもの。

 幼鳥が電線上で親を待ち受けて、給餌をねだるのはすべてのツバメ共通の「お約束」らしい。こういったシーンは全国各地で見かけた。







1カットごとのキャプションは不要だろう?ふつうのツバメと一緒だ。