走り梅雨の感じがする今日の雨。不忍池最終レポートはツバメ。
ツバメと言えば、4種類には出遭って撮影出来ている。普通のツバメはありとあらゆる場所で遭遇・撮影。イワツバメは熊本県の球磨川で一番多く遭遇。今年でいえば秋川渓谷の奥地で普通のツバメと一緒に乱舞している場面に遭遇。その他奥日光の湯元スキー場の宿や施設でも軒先のトックリ壺の様な巣と共に撮影した。
冬にも飛び回るヒメアマツバメは明治神宮の上空で撮影している。ショウドウツバメは北海道の根室から霧多布湿原へ移動中に遭遇・撮影している。
霧多布附近で撮影したショウドウツバメ。2017年7月
不忍池では人慣れしたツバメが風に乗って撮影者に近づくところを撮影してみた。梅雨の時期には餌も豊富なので繁殖もうまくいくだろう。
不忍池で撮影したツバメ。
この3カットは地元野川で撮影したツバメ。
飛翔中のツバメをズーム望遠レンズで追い寫すのは訓練が必要。しかしあらゆる野鳥撮影に役立つ野鳥撮影の基本なので、腕が鈍らない様反復練習が必須だ。