2020年5月27日水曜日

ヤマセミがナマズを喰うという証拠。 Here is a evidence photo of the Crested kingfisher eating a catfish.

 あのWHOが日本は世界最高齢者国なのに新型コロナウイルスを封じ込めることに成功した!と称賛した。
 欧米諸国もクルーズ船対応含め日本の政府の後手後手の対応、意味のないマスク配布などさんざんバカにして(これは筆者もそう思うが)、いずれ東京もロンドンやニューヨークと同等、あるいはそれ以上の地獄を見るだろうと、上から目線でさんざん非難報道したものだ。

 ロンドンやニューヨークに住む自称ジャーナリスト(なぜか両名とも日本人女性)も「今の東京は2~3週間前のロンドン、ニューヨーク」いずれ、ロックダウンせざるを得ないほどの爆発的感染に成る!・・・と、まるで欧米人に成ったかのような上から目線で長々とネット上で得意げに投稿したものだ。

https://gendai.ismedia.jp/articles/-/71422 米国版


 しかし、まったく言ったことが外れてしまったこの2つの投稿、今は普通に検索しても出てこない。自分のお気に入りに入れておいたのに検索してみるとこういう表示しか出ない。
Googleのお気に入りバーに入れておいたのだが、クリックしても下のような表記が出てしまう。自分の都合だけで発信した情報を自由に消せれば、いくらでもデマ情報・報道だって出せるという事に成りはしないか?


見事になかったことにしてしまおうと、卑怯にも逃げたのだ。

 新聞やTVだと現物の新聞紙が残ったり、TVの録画が残るが、ネット情報は発信者が情報自体を削除してしまえば、あとから検索できない。なかったことにできるのだ。
これら記事を配信したネットメディアが、危機を報じ恐怖感を煽ったとデマ報道にされてはたまらないと削除したり、無かったことにしたのだろう。あまりにもジャーナリストとして卑怯だ。謝ろう、非を認めようとしないのが日本のメディアの一番醜い部分だ。

 これ以上卑怯なメディアがあるだろうか?筆者はおかしいと思ったネット情報はすべてアナログで残すことにしている。だから証拠は残っている、プリントして配布しても良い。
 現地で情報を発信している女性たちは無知で後先をよく考えずに、言いたい放題をしているのだろうが、そういう裏取りもしないSNSの個人投稿のような情報を配信する著名どころのネット配信社の無責任さが今回のコロナ禍であちこちで露呈している。

 あの北海道大学の坊主頭の教授も根拠は良く判らないが「最大41万人の死者が出る可能性がある」と言った。メディアもこれを大々的に報道し、人々を震え上がらせた。この人物も報道したメディアも「そうならなくて良かった、でも41万人というのは間違っていた、騒がせて申し訳なかった」と謝るべきではないだろうか?
 そうでなければ、次回何かあった時に何かを言っても「あーあの教授ね?狼少年だろ?」と言われてしまう。もう既に信頼感は無いのだ。今のうちに弁明しておくべきだろう?

 メディアは責任ある情報を流すべきだし、それが間違っていたら正直に詫びて謝るべきだ。そんなメディアは、SNSでの誹謗中傷で女子プロレスラーを死に追いやった発信者を叩けないだろう?「お前らに言われたくねーよ!」と言われること間違いなかろう?

 ‥という事で、こちらは裏取りがしっかりしているヤマセミの生態レポート!なんとあのヤマセミがナマズを喰らうという証拠画像をご紹介。

最初に見つけたのはこの岩と岩の間にいる時点。他の魚とは明らかに形態が違う獲物だったので、しっかりと食べるまでを追いかけたのだ。

木陰の太枝へ移動したので落ち着いて撮影出来た。


これ以外にもナマズを捉えて咥えている画像は二度ほど撮影出来ている。