4日前、9月9日の早朝三鷹の住宅街で小型猛禽類のツミの若鳥がオナガのファミリーを追い回しているというレポートをご紹介した。
https://yamasemiweb.blogspot.com/2024/09/5the-baby-boomer-generation-encountered.html
それが、今朝また愛犬散歩に出た午前5時半過ぎ追い回していたので追跡レポートご紹介。
しかし、オナガもオナガだ、まだ幼鳥の居るファミリーが何故、ツミが狙っているのを判っていて傍に居続けるのだろう?
まるで親が幼鳥たちに「これが怖い猛禽類だよ!よく生態を観察して逃げるテクニックを身につけなさい!」とでも教えているかのような動きだ。鳥類学者はこういった生態をよく判っているだろうが、一般の筆者などには想像の域を出ない行動だ。
日の出の時刻が5時半頃になり、愛犬散歩スタートの時間と重なるようになった。
飛んでいる状態からすぐにツミだと判別できた
左上がツミの若鳥、右の電柱のステイに居る二羽がオナガ
凛々しいツミの若鳥
朝陽を浴びて色は黄ばんでいる。
これからもこの早朝チェイスは続くかもしれないので大きなカメラを携えよう。