過去2回このブログでご紹介した三鷹の朝散歩で出逢ったツミの若鳥。連日このエリアで繁殖、集団で生活しているオナガのファミリー群れを追い回しているのをコンデジで撮影してきたが、今朝は一眼デジタルに70~300mmの純正ズームをつけたEOS7DMark2を下げて愛犬散歩に向かった。
土曜の朝は近所の犬散歩が少ない。散歩の後通勤に向かわなくても良いから、ゆっくりな朝なのだろう。
例によって、オナガのギャースカ鳴く声が聴こえてきたので見渡したら、ちょうどツミが近所の大学の方向からネットに囲まれた広場を超えて猛禽類特有のパタパタした飛び方で飛んできた。
太陽を背にして襲撃のチャンスを狙うツミ若鳥
鳥はいるけれどノートリ?
もうツミの体臭さえ感じられる距離だった。
ボールが周辺の住宅へ飛び込まないように金網フェンスやネットが多い。
ネット越しの撮影で少し醜いが・・。
この後オナガに接近したが襲撃は未遂に終わった。
此のオナガを拡大してみるとくちばしの付け根の頭部にかじられたような跡が存在。