野鳥の生態観察というと、どこか都会から離れて自然の真っ只中へ行かないといけないと思っている方が多いだろうが、実は東京都の中心部などでも充分野鳥の生態観察は出来るのだ。
今日はそういった都会で目にした野鳥の面白いシーンをお届け。
メニューはまず、世田谷区の路上で熱くなったアスファルトに翼の内側をこすりつけて、翼から寄生虫を追い出しているカワラバト。
次に電線に普通の鳥のように留まった小型のキツツキ、コゲラ。最後は巣立った日のツバメのヒナが電線で親鳥の給餌を待つ姿。
最初観た時行き倒れか、鉄砲ででも打たれたか?と思ったら違った。
公園の砂地でうずくまっているのも同様のようだ。
最初観た時は一体何なんだ?珍しい野鳥だと驚かされた。
ニワトリが池で泳いでいるようなものか?珍しいと思った。
見事にくちばしが黄色い子供!
待ちくたびれてストレッチなど・・・。
まだまだクチバシが黄色いという事実は隠せないようだ。